16.08.05
eBay にて・・・・このような車両がup されているのですね~! (*^^)v
goo bike を時々、眺めておりますが・・・
GLに関しましては、1500以降は沢山の車両を拝見出来ますが、それ以前のモデルとなりますと、極端に減ってしまいますね~! (>_<)
まあ、元々がAmerica HONDA に於いて、GLの企画、製作が開始しましたので、致し方の無い事かとは存じますが。
私が2年程前より、再度、GL1100に乗り始めましてからは、急激にまた同機種への関心がupして参りました!
偶然にも、下記の2両の画像を拝見することが出来ましたので、拝借をさせて頂きたいと思います。
私が、若かりし頃に乗っておりましたのが、この車両と同じ83年型でして、唯一、この年に製造されたもののみ、キャストホイール装着となっておりました。
(それより以前のモデルは、コムスターホイルを、そしてこれ以降のモデルはGL1200となりました)
タンクのカラーリング、そしてホーンの位置などから、Standard モデルかと存じます・・・・
オリジナルのシートレールの上に更に、社外品のリアキャリア(&パッセンジャーバックレスト付き)をお付けなのでしょうか・・・?
”日常の足”として使われて来たのでしょうか・・・?
ミョウに親近感を覚えてしまいます! (*^^)v
2台目の画像です・・・・
純正の各バック類の状態が、大変に立派ですね~! (*^^)v
見ているだけで、私までも爽快な気持ちになってしまいます。
ちなみに、こちらのバイクのスピードメーター表示ですが・・・85マイル(140km)フルスケールのUS仕様! だそうです。
こちらの方が、(150マイル・フルスケールよりも)メーター読みがし易くて、便利ですね!
どちらのバイクも、きっと新しいオーナーさんの元に旅立たれて行くのでしょうね!
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現代の、コンピューターで完璧にコントロールされたバイク!
カッコ、いいですし、燃費は良好! 車重も軽い!
それに対して、このGL1100みたいなレトロ・バイク。
チョーク引いて、エンジン始動!排気は臭いし、エンジン音はうるさくて(ご近所には)若干、気を遣います。
・・・・でも、鉄の塊が、元気に動いてる!ことを実感しつつ走れるのが、とても爽快なのでした。
ひょっとしたら、コンピューター非搭載なのが、逆に長生き出来る理由の1つかもしれませんですね。
これからも、大切に乗って行かねば!と考えつつ・・・・
世界中で、今も元気に生き続けている、GL1100の姿を探し求めて参りたいと考えております \(^o^)/
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facebook に大量にup されていた画像の中から選ばせて頂きました。
貴重な画像を、有難うございました。