my weekend項目内の熊本関連情報です | |
球磨川水害伝承記 | |
17.9.13 | 南阿蘇村の震災復興について |
17.8.28 | 阿蘇近辺の道路状況 |
17.8.14 | 熊本市内、南阿蘇村の訪問by 新車の初乗り |
17.1.17 | 奥球磨情報 |
17.1.8 | 人吉市の情報 |
16.9.12 | 九州自動二輪交友会 in 菊池市、 |
16.7.31 | 熊本市、人吉市訪問、熊本城の惨状、バイクレッスン |
16.7.22 | ↑熊本旅行を前にして、色々な思い |
14.11.9 | 三池炭鉱跡・訪問 |
14.8.1 | これまでの熊本の思い出 |
(クリックして頂けますと拡大画像に)
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25.3.30
JR肥薩線の別の問題
確かに↓では”川線”のみの事でして、山線までは考慮されていませんでしたね。
全国各地で廃線の危機に瀕しているローカル線があちらこちらに存在するそうですね。
私が住む広島県に於きましても既に廃線となったモノ、そしてJR西が廃線をちらつかせる路線がございます。
JRとしては関係する地方自治体からのそれ相応の援助を求めているようですが、どうなんでしょうかね?
国レベルの援助を求めると言うのは不可能なのでしょうか・・・
今や車社会中心となり、ややもすれば鉄道は以前ほどには重要視されていないのでしょうか。
大いに考えさせられる記事でした。
25.1.28
肥薩線の復旧案が提示されました
このように地図でご提示頂けますと、くま川鉄道(旧 国鉄湯前線)の位置・走行距離と肥薩線との直通運転の重要度が判り易いですね。
更に九州新幹線との接続も改善出来て素晴らしいプランではないでしょうか?
これまで何度か人吉市と鹿児島県には九州自動車道(自家用車と高速バス)を利用させて頂きました。
でも、もう私は歳を取ってしまい車での訪問は厳しくなりました。
やはり快適さを考えるならば、鉄道を利用するのが私的には最良の選択肢です。
何とか頑張って長生きさせて頂き、次回はJRの利用で趣深い人吉地域を再訪させて頂きたいと思います。
24.12.21
ネットで偶然にもこちらの記事に気が付きました
文中に蒲島知事さまのお名前を拝見しまして・・・・今年の4月の記事?もしかして・・・?と。
有りました!それに関しての関連記事も。
4年前の熊本豪雨・球磨川の氾濫で(球磨川の)川岸を走行するJR肥薩線には甚大な被害が生じまして、抜本的な対策が手付かず状態だったのでした。
熊本~鹿児島間のJRは海岸部を走行する九州新幹線と鹿児島本線の方がメインですので、こちらの方の復旧はなかなか難しいのだろうか?・・・と。
ちなみに球磨川が街の真ん中を貫通する人吉市ですが、九州自動車道がすぐ側を通っていますので自家用車或いは高速バスを使えば、熊本市との行き来には支障は無いモノと。
ですが、やはり鉄道の存在は大きいモノが有りますよね。
更に人吉駅から東方に進むくま川鉄道も大きな被害を受けましたが、早急に部分運行を開始して来年には完全復旧とのこと。
私の熊本への想いですが(高校の修学旅行が九州の南半分一周のバスツアーでしたが、大部分が☂)・・・17,8年前でしたが、突如!九州に行ってみようと定期的にドライブを始めました。
その中でも熊本が最も思い出深い場所になりました。雄大な阿蘇山とその周辺地域の素晴らしさ&豊かな地下水が流れる熊本市に魅力を。
そんな素晴らしい熊本では2016.4には熊本地震が、そして2020.7には今度は球磨川流域での豪雨災害が発生して大変な状況となってしまいました。
熊本地震では(熊本市街地からだと、何処からでも眺める事の出来る)熊本城が全壊してしまった事。そして阿蘇山周辺の大規模な損壊。
一方の球磨川氾濫では、いつも静かな佇まいの人吉市が水浸し、泥まみれとなり、球磨川を渡る橋梁はあちこちで寸断。そして何よりも両方の災害では沢山の皆さんがお亡くなりに・・・・
でも熊本の皆さんは悲しみにくれる中、それを乗り越えて着々と復興に向かって頑張られています。
その先頭に立たれたのが蒲島知事さまでした。
先程、このSNSを存じ上げましたが、知事在任中にupなさっていらしたのですね。
私が蒲島知事さまの事を存じ上げたきっかけは、くまモンの存在を知った時でした。
長崎旅行に行った帰り、島原~熊本へのフェリーの中に貼られたポスターにくまモンが描かれていたのが初めての対面でした・・・・でも、その時感じたのは「可愛くない~ 何だか怖い!」でした。
九州新幹線開業を控えて熊本駅をアピールしよう!との事でワンポイントキャラクターとして登場したくまモン。
でも、それだけでは余りにももったいない!・・・と、ご当地キャラとしてのミッションを。そして全国区のキャラクターにまで躍進したその発案者が蒲島知事さま・・・だと言うことを知りまして!
その知事さまのご経歴ですが、大変にご立派なものでございますね。
それ以来、知事さまが発信される情報を興味津々に拝読をさせて参りました。
溢れんばかりの聡明さの中で・・・(実際にお会いした訳ではございませんが)時にお見せになるウィット&お優しさに満ちたお人柄を感じさせて頂くように。
そのような中で突如、発生した熊本地震。
熊本市の東南に位置する益城町~北東に走る断層に沿って阿蘇周辺迄の広範な地域の被害状況は目を疑う程のモノでした。
私が一番にwatching していたのは阿蘇山の(時計の文字盤で申すならば)6時~10時の辺り:南阿蘇村の地域でした。
かなり頻回に情報を拝見していました。・・・・・でもビックリしたのは、その復興に取り掛かる迅速さでした!
残念ながら被害地域で生活される方々の日常生活に於けるライフライン的なことまでは知ることが出来なくて申し訳ございません。
道路、鉄道等に関しては次々に国の直轄事業として申請なさいましたですね。そして中央からの調査チームがドンドン来県されていましたですよね。
国道57号線(熊本~大分を結ぶメイン道路)の大規模な崩落に関しては”新たなトンネルを利用した迂回ルート”と”崩落個所の抜本的な修復”を同時進行で。
崩落した阿蘇大橋、並びに俵山ルートでの数本の橋梁の架け替え&修復につきましては・・・・とにかく、地震発生後直ぐに工事が始まりました。
当時(地震発生後1年5か月)の阿蘇山周辺地域の道路状況です
当時、未だあちらこちらに通行止めの区間が有りましたですね・・・・
最後に・・・全通した南阿蘇鉄道。
ここに書かせて頂きました事は、震災復興の中のほんの極々一部の全く些細なことではと存じます。
でも、これらの事を計画され陣頭指揮を執られたのは蒲島知事さまだったのではないでしょうか?
熊本地震からの完全復興…残すは熊本城の修復でしょうか? 完成にはもう少し時間を要するようですが、完璧な修復計画のもと着々と作業は進行されている事かと存じます。
あと残るは球磨川水害に因るJR肥薩線の復旧ですが、こちらも復興に向けて動き始めた訳ですね。
本当にご立派なお仕事を成し遂げられて来た知事さんではと私は感じた次第でした。
長々と大変に失礼を致しました m(__)m
24.6.11
2020年、球磨川の氾濫による人吉市内の水害・復興記事を拝見致しました
人吉市の水害・…本当に凄まじい光景がリルタイムで伝わって参りました。
市内中心部には濁流が流れ込み、青井阿蘇神社前の家屋は1階部分の半分以上が水没状態となっていました。
人吉温泉しらさぎ荘、翠嵐楼さまのSNSでは濁流が屋内に押し寄せて、1階部分が大変な状況となる姿を随時upして下さっていました。
水が引いた後の状態・・・とても営業再開出来るようなモノでは有りませんでした。
でも皆さん、その後の復興&営業再開まで頑張られたのですね。
あれから4年が過ぎましたが、未だ公共インフラの復興は道半ば・・・な所が多々ございますね。
そんな中で水害で被害を被った球磨川に掛かる橋梁・・・・非常に大きな川ですので、日常生活の中でごく普通に利用されて来ていた橋が突如消失することは、大変な事ではと存じます。
記事の中で登場する”沖鶴橋”・・・って一体,どこの橋なのだろうか・・?と。
人吉市の中心部からほんの少し下流に掛かっていた橋なのですね。
残りの半分は今秋に?完成まであと少しですね。
各旅館の皆様も、既に建物の新築、改築等を行われ営業再開なさってお出でですね。
ちなみに水害発生より4年前・・・熊本市からの日帰りで人吉市までのミニツアーを楽しませて頂きました。
歴史を感じさせる建物をあちらこちらで拝見する事が出来、とても静かな街中が印象に残っています。
この時は球磨川の中州に降りて小休止を・・・・とても暑かったのですが川面を流れて来る風が爽快でして、濁流が荒れ狂う球磨川の姿など全く想像することが出来ませんでした・・・
熊本地震の場合は熊本城の完全復興を残して、ほぼ完璧に地震前の姿に。
人吉市もJRの復旧がかなり難しそうですが、出来る限り早期の完全復旧をお祈り申し上げます。
24.2.6
南阿蘇鉄道7年ぶりの復活から、半年が過ぎましたですよね
地元テレビ局さま製作の動画を見付けることが出来ました。
2016.4.14に発生した熊本地震、本当に衝撃的な出来事でした。
特に私が大好きだった南阿蘇村の被災状況はショックでした。
でも行政の立ち上がりは迅速でしたね。矢継ぎ早に国の直轄事業に組み込まれて復興が進んだことが印象的でした。
その中で、この南阿蘇鉄道の復活・・・・巨額の復興資金を得ることが出来たのは地元の皆さんの熱意、地域の行政、そして蒲島熊本県知事さまの方々のご尽力のお蔭ではと拝察を致しています。
また機会を見つけて参りたいと思います。
俵山から眺める南阿蘇の姿(ラベル機能が上手く機能しないようでスミマセン 17.8.14のdataです) ・・・・心の底から癒されます。(*^^)v
是非とも!
24.1.18
杖立温泉・・・・懐かしいですね
平成3,4年の頃でしたでしょうか、週末になるとバイクで徘徊を致しておりました。
とある週末、ストレス発散の目的で突如(徳島県吉野川沿いのH町の職場に勤めていましたが)熊本まで行こう!と。
熊本市内に到着したのは夜半過ぎでしたが(当時は驚異的に元気でした)数時間後には、再び活動開始を。
市内からは阿蘇山に参りまして(いつもとは別ルートで大分迄戻ろうと)大観峰を北進後、大分に行けばイイやと。
誠にエエ加減な”行き当たりばったり”なツーリングをしていた途中。
山の中の単調な道を進んでおりましたら突如、視界が開けて河べりに広がる温泉街が見えて来たのでした。
どちらかと申せば(新興温泉街とは対極の)昔からの湯治場的な趣を感じましたが、全く予想外の出来事でしてビックリするばかりでした。
時間の余裕が無かったモノで、そこに立ち寄ることが出来ませんでしたが「杖立温泉」の名前だけは覚えておこうと!
当時は今の様に、家に帰ってネット検索すればすぐに情報が得られるような環境下では有りませんでしたよね。
数年後の事だったでしょうか、とある谷あいの川の両岸から無数の鯉のぼりを泳がせている温泉地の写真を目にしまして、即、あの温泉地だ!と。
それから色々、検索するうちに温泉のある小国町は熊本県最北の町で有ることや、同温泉地の中の大手旅館ひぜんやさまの敷地が熊本県/大分県の境界部分に建てられている等の情報も知ることが出来ました。
何よりも大変に由緒ある有名な湯治場として皆さまがご利用されていらっしゃる所なのだと知った次第でした。
熊本県内の温泉と聞けば、ついつい阿蘇山周辺の温泉地を連想してしまいますが。
南の鹿児島県との県境に近い人吉市、そして北の大分県との県境に接する杖立温泉のある小国町。それぞれの落ち着いた雰囲気に魅力を感じるのでした。
23.12.4
九州中央自動車道
今から10年前の頃・・・・その頃は私も元気でしたね。💦
富山県と九州(主に熊本と長崎県)まで車で走りに出掛けておりました。
私が中学生の時に(愛媛県から九州に向って長靴を伸ばした様な)佐田岬の先端:西宇和郡三崎町に住んでいまして、何度かフェリーで対岸の大分県佐賀関市~大分市に参りました。
広島に越して来る前には高知、愛媛に居たモノで、八幡浜、三崎からのフェリーを利用して主に大分県に遊びに参りました。
ハーモニーランド、別府温泉、杉乃井ホテル、別府ロープウェイ等に。
広島に参りましてからは、山陽道の利用で効率よく九州に行く事が出来るようになりました。
大分には☝でご紹介した所以外には(隠れたフグの名産地でして)特に臼杵市内のお店は有名です。
また大分市から更に南下しまして津久見市まで参りますとマグロ料理を楽しむ事が出来ます。他地域にも同名の商品が有りますが、ぎょろっけも(意外と!)美味しいですね。
ですが、その後は熊本、長崎県の方に行く機会が増えて参りました。
ところで日本の各地域では・・・・”より東京、大阪に近い位置or より交通の便に恵まれている場所程、発展している”・・・・みたいな思い込みを抱いていた私ですが。
九州は例外だった事に気付いたのでした!
歴史的な事が影響しているのかもしれませんが、鉄道&高速道路の利便性の良さでは圧倒的な差が有りました。(もう何年も九州には参っておりませんので現状は?です)
長崎県、そして熊本県・・・・有名な観光地があちらこちらに有りますよね。
特に長崎県は歴史的に有名な場所、独特の風習(大陸との交易の影響が有るのでしょうか)に興味を感じました。
一方の熊本県ですが、やはり阿蘇山の素晴らしさ・・・・風景は勿論ですが膨大な阿蘇の伏流水に恵まれた熊本市・・・・イイですね。
私の生まれ故郷の愛媛県西条市も(阿蘇には遠く及びませんが)石鎚山系の伏流水の恩恵を受けておりまして、余計に魅力を感じます。
また鹿児島県境に位置する人吉市・・・・同じ熊本県内に有りますが、熊本市とは全く違った静けさに魅力を。(でも暴れ川・球磨川の度重なる災害にはビックリです💦)
前置きが長くなってしまいましたですね m(__)m
南阿蘇村に参りました時に高森町内の観光地にも参りました・・・・高森湧水トンネルを初めて知りました。
鉄道ファンの方でしたらご存知の事かと存じますが、私は初めて知りました。このトンネルの歴史につきましては、こちらの方のブログをご覧くださいませ。
(貴重な情報を拝借させて頂きます)
ここから県境を越えて宮崎県高千穂への(更には延岡迄伸びる)バスの便が有るのですね。
実は平成一桁の頃、福岡から高速バスで高千穂まで。そして高千穂鉄道で延岡迄行った時のことを思い出してしまいました。(*^-^*)・・・・・またまた脱線を💦
後日、高森町の事を検索しておりまして、この九州中央自動車道の事を知りました。
鉄道では熊本~延岡間をつなぐ事は出来ませんでしたが、こうして自動車道の建設工事が始まっているのですね。
最新の記事を拝見する事が出来ました。
全通までにはもう少しの年月が掛かりそうですが、宮崎県・延岡市(更に南に位置する宮崎市は空路or九州自動車道が利用可能で福岡への利便性OK)が便利になる事を待ち望んでいます。
地図を拝見しましたが、正に熊本~延岡は九州のど真ん中に位置しますモノね!
これから、もっともっと発展をして行って頂きたく存じます。(*^-^*)
23.8.8
熊本城の情報です
先日、宇土櫓の修理が本格化する、との報道が有りました。
↑:宇土櫓の場所ですが、こんな感じとなります。
↓:7年前に参りました時の画像です。
大、小の天守閣は地震の影響をモロに受けて、まるで落ち武者を思わせる様な痛々しい姿・・・
それに比して、この宇土櫓!
外見的には、致命的な損傷を伺う事は出来ないのではと存じます。
正に卓越した当時の建築技術の為せる技では無いでしょうか・・・・
創建当時のままの姿が残されており(小規模な補修は行われています)、私的には鉄筋コンクリート構造で再建された大・小天守閣よりも遥かに魅力を感じました。
2度ほど、宇土櫓の中を見学させて頂きましたが、確かに(微妙に)傾いていました。💦
外側・石垣に面した角には、敵襲に備えて大きな石を落とすための仕掛けが有りまして・・・・(☝:2箇所の角に下に膨らんだ雨戸・戸袋みたいなモノがご覧になれるかと(*^-^*))
誤って人が落ちないように防護の鉄柵が備えられていますが、実際にそこから下方の石垣を👀・・・ことが出来たのですよ。💦
熊本城の情報: その1です。 そしてその2です。
宇土櫓の完全復興は10年先。 そして熊本城全体の完全復興は何と30年後!
ちょっと気が遠くなる様なお話しですが(単に自分の寿命を元に、そう感じるだけの事でして)悠久の時代を生き抜いてきた熊本城としては、ほんのひと時の休憩みたいなモノですよね。(*^-^*)
ひょっとしたら、10年後に宇土櫓の雄姿を拝見する事が・・・・出来るかな? 💦💦
楽しみにさせて頂きたいと存じます。
本当に、美しい~!!
23.7.26
ああ~熊本の情報、懐かしいです
コロナ禍の間、広島から出る事は有りませんでしたが、コロナも過去のモノとなりつつ有る今。
もう以前の様に九州、北陸に(自家用車で)行く事は限りなく無理っぽく感じるのでした。
ちなみに、前回、熊本に行ったのはいつだったのか?・・・見返してみましたが。💦💦
何と!もう6年前の事でした。
その1: サントリー熊本工場です。
最初は自家用車で直接、参りました。
でも2回目からは水前寺公園前のバス停から出発の送迎バスの利用を!
出来立てのサントリーモルツ・・・・阿蘇の伏流水で作られた美味しいビール! もう~これに勝るモノは有りません。
残念ながら熊本地震で工場内に大きな被害が生じたそうですが、早期に工場稼働の再開を。
そして工場見学も、ようやく元の通りに復活されたようですね。
次回、熊本訪問時には是非とも!(*^-^*)
その2:SL人吉号の引退。
全国各地で活躍するSL列車ですが、製造後長い年月が過ぎて修理が不可能となり引退するSLが。
以前、愛媛県西条市に在る鉄道文化館に参りました時「SL山口号の場合はボイラーの修理がもう限界らしい・・・」とのお話しを伺いました。
何よりもSL人吉号の場合は、肥薩線が3年前の豪雨で壊滅的な損害を被り走行の再開は、かなり厳しい状況でして。
本来の走行経路を走って人吉まで行く事が出来ないままでの引退。・・・・悲しい結果となってしまうのですね。
でも現役を引退したSL達は、きっとSLと深いつながりのある地域で静態保存される事でしょう。
23.7.16
甚大な被害を引き起こした熊本地震から、7年が過ぎましたですね
益城町を中心に・・・・西は熊本市~東は阿蘇山を中心とする広範な地域の交通、各種のインフラがズタズタに崩壊した地震。
ですが、その復興は本当に迅速に行われましたですよね。特に阿蘇~熊本市を結ぶ道路の回復・・・・本当に見るも無残な状況でしたが、その回復は素晴らしいモノを感じました。
熊本市民の誇り!熊本城・・・・天守閣、そして周囲の貴重な建物が全半壊しましたが(完全復旧を目指して)作業が進められていますね。
そんな中で、熊本市からは離れた、阿蘇山の麓のとある鉄道・南阿蘇鉄道ですが、JR豊肥本線から分岐直後の箇所から大きな被害を受けて長い間、部分運転が続いていました。
でもついに7月15日全線復旧しましたね。\(^o^)/
道路に関しましては、本当に迅速に復旧を遂げましたが、鉄道の完全復旧・・・この7年余りの長い期間、沿線の皆さんの期待は並々ならぬモノがお有りた事と存じます。
是非とも!再び、南阿蘇にお伺いさせて頂きたいと存じます。(*^-^*)
23.6.6
広島市内のスーパーさんに見慣れない豆腐が!
広島市内に展開するアルゾー・井口台店さまですが、時々お伺いをさせて頂きます。
野菜、果物など、新鮮なモノが揃っていますが、中でも瑞々しいイチジクが大好きなのでした。
地元、広島市・西区草津では昔からイチジクの産地でして、地元農家さんと直取引をされていらっしゃるのではと・・・・
麺類・豆腐のコーナーに参りますと(これまで、私が気が付いていなかっただけかもしれませんが)いつも見慣れたパックとは、ちょっと形状の異なったブルーのパックに入れられた豆腐が目に留まりました。
阿蘇名水 もめん・とうふ・・・の文字が、私の目に突き刺さりました!(*^-^*)
元気だった頃には、車で九州(熊本、鹿児島)と富山に毎年、出掛けておりました。大好きな熊本です!
早速、頂きましたが、昔ながらの(ちょっと硬めの)木綿豆腐。 お味がとっても良かったのでした!
遥々、熊本から入手された訳・・・きっと、このお味故のことだったのではと存じます。
住所で検索をさせて頂きましたが・・・・・
大好きな阿蘇山ですが、高校の修学旅行で初めて熊本県に参りました。
その後、数回、当地に参りましたが、阿蘇山には表側から(国道57号線経由で)しか存じませんでしたが。
ある時、何気なく(今迄、通ったことの無い南側から行ってみようかと)南阿蘇村経由で伺いました。
阿蘇の外輪山を俵山トンネルで潜り抜け、カルデラに出た途端、目の前に広がった・・・・あの雄大な南阿蘇の風景にすっかり魅せられてしまったのでした。
こちらのお店ですが、俵山に通じる道のすぐ側に在るのですね。(*^^)v
阿蘇の伏流水のお蔭で, 熊本では美味しい地下水を365日、味わう事が出来ます!
このお水のお蔭で、こちらの豆腐も更に美味しさが増しているモノと存じます。
これからは、アルゾーさんで、こちらの豆腐を購入させて頂きたいと思います。(*^-^*)
追伸:7年前の熊本地震では大きな被害が生じましたですね。でも、その後、急ピッチで復興が行われています。
俵山ルートでも、数か所で橋・橋脚のずれ、路面の損傷。そしてトンネル内の崩落、地層のずれに伴うトンネル内部のズレが生じてしまいましたが、全て改修が終わりましたですね。
そして最後まで残っていた南阿蘇鉄道ですが、ついに全線復旧となるのですね!
22.01.23
みなみあそ info より・・・
南阿蘇・高森町 無料シャトルバス
南阿蘇+草千里・・・車が無くても気軽に楽しめる!・・・・大いに心惹かれてしまいますね。(*^-^*)
もう少ししたら、週末の時間はフリーとなりますので、要チェックを!
ちなみに、上記のサイトを拝見していましたら阿蘇に降った雨水は”福岡市民の飲料水になっている”との記載を!
熊本市民の皆さんは、阿蘇の伏流水をご利用になっている事は存じていましたが。
何と!・・・福岡県だけでは無く、大分、宮崎県の河川にもつながっているのですね。(*^-^*)
全国各地で、夏の渇水が恒常的な問題となっているようですが、水が豊かなのは何よりではないでしょうか。
南阿蘇には、白川水源の他にも数か所の水源がございますよね。
数年前、熊本市(大津)で研修が有りましたが、その後・・・あそ望の郷くぎのに車を止めて、折り畳み自転車で水源巡りを。(*^^)v
22.01.22
熊本と申し上げるならば、先ずは雄大なる阿蘇山!
初めての熊本への訪問は、高校生の時の修学旅行でしょうか?(*^-^*)
その後は・・・かなりの年月が過ぎ去った平成の頃、毎年、九州(その中でも熊本県)に魅力を感じるようになりました。
熊本市内から阿蘇へのルートですが、国道57号線を通る(阿蘇北側ルート)メインルートを進み、旧 阿蘇大橋から阿蘇エリアに入る事しか存じませんでしたが。
ある時、熊本市内より南寄りルート(途中、熊本空港ルートを進み)を進み俵山トンネルを抜けて、阿蘇。南山麓に出ることが出来た時の感動!
即!ハマってしまいました。(*^-^*)
観光地化された阿蘇・・・とは、ちょっと違った素朴な雰囲気。
宮島に例えるならば”普段着の阿蘇”。・・・・と申せば宜しいのでしょうか?
予想外の壮大な景色に・・・しばし見入ってしまいました!
道の駅 あそ望の郷くぎの・・・・阿蘇山・南側に広がるカルデラ地域の中心地でしょうか。
地域で生産された農産物をはじめ各種のお品を入手出来ます。
かなばあちゃんです!(*^-^*)
何よりも!広々とした南阿蘇の中心地・・・・ゆったりとした中で阿蘇山を眺めることが出来ます。
ライブカメラのリンクです・・・・上手く見れるとイイですね。(*^-^*)