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14-18 | 21.2-21.9 | 21.9-21.11 | 21.11-22.2 | 22.2-22.6 | 22.6-22.9 | 22.9-22.12 | 22.12-23.2 | 23.2-23.3 | 23.3- |
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21.09.04
宮島詣で再開!
秋雨前線の活動で、今週前半よりウットウシイ空模様が連続しておりましたが、ようやく回復しました。
観光客の皆さんですが、程々の人数がいらっしゃっていました。明日、日曜日はもう少し増えるのでは・・・(*^-^*)
ちなみに(いつもの如く)生活道路しか歩きませんので、宮島滞在中は数名の方とすれ違ったのみでした。
商店街の方は?・・・ですが、本当に大変な状況となっていることでしょう。
写真、いつもいつも変わり映えのしないモノを。膨大な量をupしまして申し訳ございません。
写真のデータ、一応、別の場所に保存はしていますが、多分、改めて見直すことは?
こちらの方で見て、気になったモノだけ、後程に元画像を確認する程度ではと思います。
そんなindex的なイミで、どうかご容赦をお願い申し上げます。m(__)m
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は Nex7+ Flektogon 35mm F2.8
これまで漫然と撮影して参りましたが、絞り開放&絞り込み(F8程度)の画像を並列にupさせて頂く場合も・・・m(__)m
(size 1200 はデジカメ、size1000がiPhoneでの画像)
いつもの如く、要害山からの出発です。
眼下の商店街・・・・日差し、雨除けの覆いが広げられています。きっと観光客の皆さん、程々、歩かれていらっしゃるのでしょう。(閉じられたままの時も)
いよいよアセビの開花が近くなって来ました。
鹿くん達の苦手なアセビ・・・島内中、雑草まみれの場所は有りませんが(鹿くんの貴重な食料源ですので)アセビは至る所に!(*^-^*)
同島だけの特殊な生態系の1つではと!?
要害山の広場…それ程広くはないのですが、立派な桜の樹が植えられています。
逆光気味の画像・・・思い切りアンダー(暗く)写ってましたが、修正ソフトで補正がOKです。(*^-^*)
要害山へは数か所からの道が有りますが、この石段の有る通りが正式な通路ではないでしょうか?
かなりの段数が有りまして、しかも手すりが無い!
以前、目眩気味の時(無謀にも下から)登り始めたのですが・・・・途中で動けなくなり。
結局、四つん這い状態で、何とか上り詰めたのでした。💦
ですので、ここは(体調が良くても)・・・眺めるだけ。(*^^)v
要害山より海側(北西方向?)です。
この辺りから海を見渡せるので、とても好きな場所です。
ここから町並みを拝見するのが、一番、くつろぐことが出来ます。
以前にも申しましたが、江戸時代まではここは海でした。
初めて気が付いたのですが、石段の間からヒイラギ?・・・・の枝が伸び出ているでは有りませんか!
地元の方・・・きっと(抜き取ってしまうなんてなさらずに)見守っておられるのでしょう。(*^-^*)
ベンチからの景色です・・・・(*^-^*)
要害山の麓に在ります存光寺さまです。
ここからは(生活道を離れて)・・・自転車も走行不可の歩道(山辺の小径)を。
江戸時代の頃、海岸線に沿って出来た道だそうです。
この前後の画像ですが、山辺の小径からそぐそばの丘の上に登りました・・・・自称㊙展望台。(*^^)v
ここからは(山辺の小径を離れて)裏のうぐいす歩道を。
ネーミングは優雅ですが、旅館の送迎車や土建屋さんの小型トラックが疾走する生活道路にすぎません。
町並みの中は、残念ながら大きな車の走行は(限りなく不可能ですので)ここを走るしか仕様が無い!・・・のですが。
光明院さま側の公園です。
こちらには 「誓真大徳頌徳碑」が建てられています。
桜の樹が沢山植えられていまして、お花見の頃は大人気の場所です。(*^-^*)
でも、それ以外の時は地元の皆さんの憩いの場・・・なのだそうです。
・・・・・ここからは「塔の丘」:五重塔、豊国神社が。
そして、こんなステキなお茶屋さんも。
(ここから厳島神社・南側~西側までの間は、一緒に持ち歩いておりましたフィルムカメラの撮影をしておりました)
今日は引き潮の時間帯だったようです。
満ち潮より、やはり干潮の時の方が好きです。(*^-^*)
いつもは海の中・・・な場所を歩き回れるのが無性に嬉しくなるのでした。
現在、大鳥居の修復作業に先立ち、調査が行われていますが中間報告が展示されていました。
長い年月の間、自然の中で陽光、雨風、塩水、白アリ、海の生物の被害に遭いつつ。
巨大な厳島神社のシンボルとして・・・これからもその姿を保ち続けられる為には、大変なご努力が・・・・
工事完成後の雄姿がとても楽しみです!(*^-^*)
やっぱり、海はイイですね~!(全く泳げないのですが)
ここから後は、裏山の小径(あせび歩道)を進みます。
こちらは、うぐいす歩道みたいに車が疾走することは有りません。
聚景荘さんへの営業車が走行するのみ(要許可)ですので・・・・
ここからは、あせび歩道から厳島神社の参道に降りまして、役場の裏に。
塔の岡を上から眺められる貴重な場所では・・・と思います。
ちなみに、この画像の下方に見える瓦屋根の建物・・・・てっきり旧 役場の改築だとばかり思い込んでおりました。
”宮島支所 新築”で検索しても、新しい情報を見つけることが出来なくて・・・???でしたが。
ようやく見付けることが出来ました!\(^o^)/
宮島まちづくり交流センター「etto(エット)宮島交流館」・・・・何だか、覚えられそうにないなあ。💦💦
この後、町家通りを。
人通りが少ないのが、ちょっと気になりましたが。
今回は、ゆっくりと過ごすことが出来ました。
また、来週・・・・(*^^)v
宮島に向かうフェリーを見送りつつ・・・・
午前中は、イマイチの空模様でしたが。
午後からは次第に晴れ間も見えて参りました・・・・
広電・宮島口の電車でほんの少し・・・・
後は某所に止めさせて頂いております車でGo!なのでした。
21.08.29
しばらく振りの宮島です
今月ももう終わりが近くなって参りましたが、この2週間余り天候の不順が連続してしまいました。
既に秋めいて来ましたが、一昨日より猛暑再来となりました・・・・今日もかなりの暑さとなりました。
広電車内ですが・・・いつもの混雑ぶりは見られませんでした。
でも、フェリーの方はまずまずのお客さん。(*^-^*)
いつもの如く、先ずは・・・要害山に。
もうアセビの花芽が伸びて来ています。思わず、季節の移り変わりを感じました!
要害山・・・歴史的に有名な場所ですが、普段は静かな丘でして。時に観光客の方が訪れる位でしょうか・・・
でも、私には・・・宮島に参りまして、先ず訪れる場所でして。
ここからの町並みを眺めて「ああ~宮島だな」・・・と安堵する大切な所なのでした。(*^-^*)
ここからは、3方向に視界が広がっておりまして・・・四季の移ろいを楽しめるのですよ。
山辺の小径・・・唯一の苔むしたエリアでして。(桝井先生が名付けられましたが)貴重な場所ではと存じます。
眼下には町並みが・・・・(*^-^*)
最も、”普段着の宮島”らしさを感じることが出来るような・・・そんな気が致します。
ここからは、観光エリア:塔の丘です。
でも観光客の姿は疎らでした・・・・
五重塔・・・美しいですね、厳島神社と勝るとも劣らずの素晴らしさではと思います。
荒胡子神社本殿です。
こじんまりとした建物ですが、独特の彩色を施された素敵な建物です。
ここからは厳島神社・・・・南側~西側へと。
干潮~満潮への時間帯だったようでして、少しずつ潮が陸地に向かって流れ始めていました。
抜群な自然環境の県北の町も魅力的なのですが・・・
この宮島を知ってからは、やはり動的な美しさを常に味わえる楽しみを無上の喜びに感じるのでした。(*^-^*)
西の松原・・・人工の砂州ですが、もうすっかり周囲の景観に溶け込んでいるのではないでしょうか。
要害山と同様に、とってもリラックス出来るエリアです。
ここからは水族館前より、あせび歩道を。
今回は、どなたともお会いすることは有りませんでした・・・私、独り占め!(*^^)v
あせび歩道の名の通り・・・・あせびが沢山生え茂っています。(鹿さんが苦手なモノでして)
でも秋になりますととても美しい花を、そして実を楽しむ事が出来ます。
最後に・・・いつもこちらに参ります。
宮島詣でを始めた頃、ここには巨大な足場が組まれて建設工事(旧 宮島町役場の取り壊し&建て替え)が行われていましたが、今年の初めに完工したのでした。
ここからの眺め・・・五重塔&千畳閣、とても素敵です。
滅多に商店街を通ることは無いのですが。
町家通りから(細道を通り)チラッと覗いてみましたが、程々の観光客の皆さんが・・・
3時間足らずの宮島・徘徊でしたが、この時期の季節感を存分に楽しませて頂く事が出来ました。
有難うございました。
iPhone SE &α7+Vivitar 28mm F2.5
21.08.03
もうすっかり、県外に出歩く元気が無くなってしまいました💦
数年前までは、大阪に定期的に伺う用事が有りましたモノで。
途中、龍野市辺りで休憩を取るのがお決まりとなり、その延長で周囲の町に出歩くことも有りました。
明石市・・・・数回、遊びに参りましたが、明石フェリーが廃止となった(10年前の事ですね)直前にも。
(画像を拝借させて頂きます)
明石海峡大橋が出来るまでは、淡路島のみならず四国(徳島)からの連絡ルートとして、大切なモノでした。
3つの瀬戸大橋が完成して本州と四国の利便性は格段にup しましたが、それにより瀬戸内の海運業が大きな打撃を受けてしまいました。
ちなみに・・・明石と聞けば?・・・・明石海峡で獲れたタコちゃん!でしょうか。
それに関連して、このようなグッズも販売されていますね。
フェリーで淡路島・岩屋港までの往復・記念航海の終了後、市内の商店街に参りました。
当時は、結構、賑わっていたですね!
こちらのお店で、お土産を買って帰りました。
明石タコ・・・丸ごと1匹が入った天ぷら!なかなか豪快な商品が有りましたが、新鮮な海産物を使われていてとても美味しかったのでした。
実は・・・今回、数年ぶりに、こちらのお店にお願いして、友人へのお中元をお願いしました。
またいつか、元気を出してお店の方に伺ってみたいと思います。(*^^)v
21.08.01
一月ぶりに宮島へ参りました
夏休中・・・と言う事も有るかとは思いますが、結構な人数の観光客が!(*^^)v
でも、暑かったのでした~!💦💦💦
今日は引き潮の時間帯でした・・・・(*^^)v
砂浜が見えるので、どちらかと言えば、引き潮の方が好きです。
宮島に着きますと(いつもの如く)観光客の皆さんとは別方向に・・・・南の方に。
要害山に参ります。
桜の樹が沢山有りまして、朝方のこの時間にはクマゼミの大合唱を聞く事が出来ました。
逆光になってしまい、イマイチの画像ですが。
この時期がクマゼミの一番、元気な頃ではと。(*^^)v
要害山を後に、山辺の小径を進みまして・・・いつもの㊙ 展望所に。
この頃、既に暑さが・・・かなり気合が削がれつつ有ります。💦
いつも同じ景色の写真で、申し訳ございません。
爽やかな風と、静けさを一緒にお届け出来るとイイのですが・・・・
この後はフィルムカメラを使って、五重塔~厳島神社を撮っておりました。
今日は(トレッキングシューズでは無く)普通の靴で参りましたので、砂浜歩きは我慢!
ここからは、この時期らしい風景を!(*^^)v
皆さん、この辺りは広い砂浜が広がっていて、ウォータージェットを留置しておきまして。
(私の背後に在ります)清盛茶屋さんで、皆さんリラックスされているのでした。
時に・・・満潮→引き潮の時間帯にいらっしゃる方々。
休憩されている間に潮位が下がってしまい舟底が砂浜に接触する事態に。
もう、こうなりますと数人がかりで舟体を、押し引きするしか解決法は無くなるようでした。
今日は、もう満ち潮になる時間帯のようですので、大丈夫。(*^-^*)
この後は(水族館の前を通り)山手の方へと進み(フィルムカメラで数枚の写真を撮って)再び、厳島神社出口の方に降りて参りました。
岩惣さんの所まで戻りましたが、今(期間限定で)ビームスジャパンさんがお店を。程々の方々が店内に居られました。
その向かい側の建物では(コロナワクチン)職域接種の受付が有りまして、三々五々、地元の方々が・・・
そこから階段を(大汗をかきつつ)登った先が、こちらです。
もう、かなりのお疲れモードでして。
そしてフィルムカメラも無事、撮り終えまして・・・・でも、その後、大失敗を。(フィルム巻き上げでドジをしてフィルム断裂を)
一気に疲れが・・・ドドドドっと。
まあ~また来ればイイまでの事。(*^-^*)
この後、(対岸の)宮島口で買い物をして帰りました。
21.07.31
(広島市佐伯区)五日市をウロウロ
今、勤務しております県北の職場・・・早いモノで、もう13年が過ぎましたが、その前は広島市西区の職場に9年少々居ました。
そしてこの五日市ですが(区は異なりますが)前の職場のすぐ西隣に在りまして、沢山の思い出が有る街です。
毎週土曜日、五日市の更に西隣の廿日市市の職場にバイトに参っておりますが、翌朝、バイト終了後には五日市で買い物を済ませるのがお決まりのコースなのでした。
アルパーク屋上に参りました。:
(経営権の譲渡に伴い、店舗の改変が始まりましたが、以前のような活気は有りません。全く寂しい限りです)
とても眺めの良い所でして、今も時々、参ります。
家人の車を(広島市内のいつもお世話になる)車屋さんにお預けしまして、代車をお借りして・・・
12年前のモデルですが(以前はTOYOTA党でして)とても懐かしい気持ちになりました。
「ああ~こんな乗り味だったなあ・・・」と。・・・まあ、これも諸行無常ですよね。(*^^)v
屋上だけでは無く、階下にも駐車場は有りまして大部分の方々はそちらの方に。
わざわざここ迄登って来るのは、極わずかな方々だけ・・・みたいですね。
でも、そんな静かな雰囲気の中で、素敵な景色を堪能するのでした。
(メインの用事は、同館内のQBハウスに)
その後ですが、同じ五日市に有ります 大八(タコ焼き)に。
タコ焼きと一緒に、こちらのお弁当も買って帰りました。
一度、帰宅後・・・今は、廿日市に来ております。
明日は、宮島口のこちらのお店に参りたいと思います。(*^^)v
食い倒れ・おやじ
21.07.25
下蒲刈島の思い出
もう10数年前の事ですが、同島にご縁が有りまして毎週(夜間の)アルバイトに。
その頃には本土から橋が掛かっていたのですが、橋が出来る数年前までは連絡船が。
それを思えば隔世の感が有る”便利な離島”だったのでしょうが。
ある時には全島が停電に!
そんな時に限って外傷で要・縫合の方が・・・・無影灯なんて点くハズが無くて。
懐中電灯の明かりを頼りに、処置をさせて頂きました。
またある時には・・・同島をはじめ広島市南部の市町村の水道水は、遥々、広島市内を流れる太田川の水を延々、トンネルを利用して導水していたのですが、突如、そのトンネルが崩壊して・・・・全島かなりの期間、断水!
この時は、沢山のポリバケツに満たされた水で、何とかしのぐことが。
そして、またある時には、某造船所に勤務していた男性が、溶接の火花が飛び散り(頑丈な作業靴越しに)足背に酷い火傷を。
傷の処置をしつつ、その男性の話しが👂👂👂・・・に。
その造船所で建造中のフェリー・・・若社長の肝入りで設計されたハイブリッド船。でもそこの職員「あんな船、上手く行くハズないよね」・・・と。
ちなみに、そのフェリーですが、奇遇にも私が毎週、徘徊しに伺っております宮島フェリーに就航している現役のフェリーだったのでした。
幸い、沈没することも無く、頑張ってイイ仕事されているようですよ。(*^-^*)
・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと大脱線しちゃいましたが。
耳よりの情報を。(*^^)v
もう、長い間、ご無沙汰を。
いつか、時間を作って行ってみたいと思います。
21.07.21
島根の街:浜田市と松江市の印象を
今から20数年前・・・私は広島市内の職場に。そこで島根県浜田市ご出身の方から耳寄りなお話しを。
当時、浜田市と言えば日本海で獲れる新鮮な海産物を手軽に味わえる街として(広島市内からは2時間も有れば行く事が出来る利便性で)人気絶頂でした。
その浜田市内に数年前にオープンした海鮮市場・・・何度か私も参りましたが。
そのお方が仰るには「あそこは、観光客相手の店」「プロはあんな所になんかは行かないのよ」と。
その後・・・10数年の歳月が。(*^-^*)
いろんなご縁が有りまして、私は(浜田市に程近い)広島県北の田舎町で仕事をしているのでありました。
この県北の町からですと、30分も走れば浜田市までOKですので、何度も参りましたが、先に申しました浜田市ご出身のお方のアドバイスは忠実に守っておりました。
その後・・・またまた歳月は流れまして、明日の話しに!(*^^)v
はまだお魚市場・・・・明日がグランドオープンというメデタイ日となっていたのでした。ヽ(^o^)丿
ちなみに、このお店ですが・・・前身が有りまして「しまねお魚センター」。
(こちらの画像は2019 Googleからのモノを拝借させて頂きました)
先程、書かせて頂きました:「あそこは、観光客相手の店」「プロはあんな所になんかは行かないのよ」と。
プロが行くのが☝上段の(ちょっとくたびれた感じの溢れ出る)公設市場。そして観光客相手の方が閉店してしまった「しまねお魚センター」。
この2つの施設・・・・程々の頻度で参らせて頂きましたが、私なりにその変貌ぶりを解釈させて頂いています。
今回、仕切り直して!再出発を。
頑張って頂きたく存じます。・・・・・もう少しして、お伺いを。
ちなみに、この数年の間に、こちらのお店も隠れた人気店で有ることも知りました。(お魚市場のすぐ裏です)
追伸: 話しは変わって・・・松江市内に在ります、Sスーパーさん。
”スーパー”と名前は付いていますが、松江市民の方でしたら皆さんご存知の”超・有名店”でして。
市内・老舗旅館の板長さんも来店される、その海産物の新鮮さ!・・・・山陰地方の漁港と、直取引をされる事で港に水揚げされた海産物を、即、店舗に。
そしてその新鮮さに反比例して・・・お値段の方は”スーパーさん”価格。
こちらのSスーパーさん、毎日SNSの更新をされていました。
毎日それを拝見&そのスーパーさんに質問をさせて頂くことで、素人なりに知ることが出来た事が。
・浜田地区~島根半島~松江~境港~鳥取の範囲での有名漁港&そこ獲れる魚の地域差。
・そこで獲れた魚とその後の流れ
・広島地区で鮮魚を謳い文句に販路拡大を続ける有名チェーン店さまの手法
どちらの街も興味津々です。(*^^)v
21.07.13
ここ数年、宮島の話題のみでしたが・・・
以前は、あちらこちら県外への徘徊記事をup させて頂いておりましたが、もう寄る年の波・・・・
宮島どまりとなってしまいました。
でも、以前は九州と富山は定期的に訪問を致していました。(*^-^*)
5年前の熊本地震…本当に壊滅的な被害となりました。でも、その後の復興は着実に!
道路網、そして大分との鉄道も復旧致しました。
そして今回は、阿蘇神社さまの倒壊した拝殿の新築完成のお知らせを知ることが出来ました。動画のニュースは、こちらに。
地震直後の被害状況・・・ 目を疑うような悲惨な画像が幾つも有りましたが、こちらもその1つでした。
阿蘇神社の完全復旧まで、あともう少しですね。その時にはお参りに行きたいと存じます!
21.07.03
五重塔、豊国神社、荒恵比寿神社、多宝塔....拝見を。
お昼頃から雨・・・との予報で、雨対策バッチリの格好で宮島へ。
唯一の望遠レンズですが、便利ですね・・・(*^-^*)
最近は古びたレンズ+ミラーレス一眼、或いはフィルムカメラを使っておりまして、デジカメの威力を感じずにはいられませんでした。
未だ梅雨明けには程遠い時期ですが、早いモノでもう7月。
樹々の緑は益々,濃くなって参りました。
島内ではコロナワクチンの職域接種も始められていて、会場のホテルには三々五々、関係者の方々が。
先週は、厳島神社を拝見させて頂きましたが、引き続まして。
先ずは五重塔&豊国神社を。
創建は1407年とされますが、それから600年余りの長きに渡ってこの美しさを保って来たことに、唯々、驚嘆するのみでした。
5層に渡って、反り返りのややキツメの軒・・・その優美さ。
そして軒下の複雑な組物・・・三手先組(みてさきぐみ)と呼べば宜しいのでしょうか・・・・・美しいですね。
五重塔のすぐ北側に建つ豊国神社(千畳閣)で、創建は1587年(秀吉の死により未完)。
豪快な秀吉の心意気を表しているかのような造りですね。
瓦には、まだ所々に金箔が残っています。
大きく伸びた軒&重い瓦屋根・・・それを支えるために2重の軒に。
二夕軒(ふたのき):外の方の”垂木受け”として桁(けた)を渡して、縁側柱(助け柱)でこれを受けている。・・・のだそうです。
今回、初めてこちらの側から撮らせて頂きました。
実は、私の直前部には(転落防止の)金網が張って有りまして・・・網の目の間にレンズを差し込む形で撮影を。
もう1度、豊国神社側からの五重塔を・・・・(*^-^*)
次ですが・・・五重塔と豊国寺の建つ丘を降りたすぐの場所に、この荒恵比寿神社が在ります。
独特の装飾が施された蟇股(かえるまた)ですね。
建物の塗装ですが、漆塗りを施されているそうでして、周囲の建物の赤色とは違った・・・何となく上品なお色ですね。
五重塔との位置関係は、こんな感じです。
次は・・・厳島神社の裏手をぐるっと回り込んで、西側の丘の上に参りますと、多宝塔がございます。
こちらの建物だけ、少し離れた”あせび歩道”の途中に在ります。
桜のシーズンには、周囲が桜花の絨毯と化して美しい風景の中に、この塔が一段と映えるのでした。
でも、現実には、他の建物と比して、やや傷みが・・・💦
こちらの塔ですが(五重塔と比べて)何となく、柔らかな雰囲気を感じてしまうのですが。
皆様は、いかがでしょうか?
こちらの塔で特徴的なモノとして、2層目の軒下の部分・・・亀腹(白い漆喰を塗ったまんじゅう状の部分)の上の部分が(方形では無くて)円形となり、軒組が放射状に飛び出ている構造だそうです。
優しく感じるのも、このような造りから来るモノでしょうかね?
何とか雨に降られることも無くて良かったのですが、かなりの蒸し暑さで、この時点でバテバテ・・・・何とか写真を撮りかねた状況でした。
多宝塔から裏道を回って(五重塔と豊国神社の在る)塔の岡を南側から臨む場所にやって参りました。
五重塔の檜皮葺の屋根に同色の補修材?・・・・が敷かれていることに気が付きました。
実は今年の2月に参りました時には、足場が組まれていまして。
この時は(この補修材の存在に)気が付いておりませんでした。
実は五重塔の足場・・・本当に極わずかの平らな部分に建てられているのですが、その外側に作業用の足場が!
一体(岡の下の地面からですと)どれ程の高さが有るのでしょうかね?
職人さん達は、極、普通に(足場の踏板の上を)荷物を持って歩かれていました・・・・拝見しているだけで 💦💦でした。
いつもの㊙ 展望場です。
いつもは、要害山で一段落後、こちらに参りますが・・・雨に降られる前に塔の写真を撮りたくて。最後にこちらに参った次第です。
やはり、ここからの眺めが一番だと思います。(*^^)v
普段着の宮島・・・・もう何十回も同じ景色を拝見させて参りましたが、飽きることは有りません。
そして先週、そして今回と、これまでとは違って(漠然とでは無くて)少しでは有りますが、美しい寺社の建物。
その細かな木組みの美しさ、不思議さを楽しむ事が出来たような・・・
所詮は、いつもの自己満足の世界ですが・・・・どうも失礼を致しました。(*^-^*)
21.06.26
厳島神社・じっくりと拝見を。
先日、こちらの本を入手しまして、その後、拝読を。
専門書では無い・・・と書かれていましたが、ド素人の私にはかなり難解でして、かなり飛ばし飛ばしで。
完全な付け焼刃では有りますが、初めて同神社内の建物の意味を(それなりに)知った上で拝見をさせて頂きました。
客神社(まろうどじんじゃ)
1:
2:
3:
4:
5:
6:
7:
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朝座屋
9:
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本社・本殿(東側)
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東廻廊
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本社
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本社・拝殿(東側)
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客神社(祓殿)
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本社・拝殿
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本社・拝殿
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本社・本殿
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西廻廊
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西側海岸
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南側より:本社本殿・拝殿
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東南方向より:本社本殿・拝殿
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東側より:客神社本殿
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西方向:朝座屋、本社、客神社
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東側:客神社本殿
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全景
47:
21.06.23
宮島の観光パンフレット:昭和20~30年代
広島市内の書店にて、上記の資料を入手致しました。(*^-^*)
昭和20年代のモノと思われますが・・・宮島港には2つの桟橋が記されていますが、向かって右側(西側)の商船桟橋。
広島・呉~別府航路の船が、この宮島にも寄港していたようですね。
土産物、名物、旅館・・・今は無きモノも見られて趣深いですね。
こちらはカラー印刷ですので、昭和30年代になるのでしょうか?
当時、既にもみじ饅頭が主要なお土産の1つとなっていたのでしょうね・・・・
厳島神社の各初穂料・・・旅館の宿泊代金と比較が出来て、大変に興味深く感じました。
国鉄・可部線・・・加計駅までの路線が描かれています。
「昭和29年に加計駅まで伸延。昭和44年には加計~三段峡駅間の伸延」との記載が見られます。
多分、昭和30年代の資料ではないでしょうか?
こちらは、10cm✖7cmのミニ・カラー画集です。(*^-^*)
昭和20年代のモノと思われますが、当時、カラー版のお土産・・・・今でしたら、全く見向きもされないようなモノでしょうが?
2番目の画像・・・宮島ホテルですが、資料等で拝見した事は有るのですが。
こうして実際のお土産品の中での画像を拝見するのは初めてです。\(^o^)/
こちらにも、同ホテルの情報が。
とても素晴らしい旅館さんだったようですね。残念ながら昭和27年に焼失とあります・・・・
3番目の連絡船ですが・・・普通、国鉄の鉄道連絡船ですが、駅で列車を降りるとすぐに連絡船が・・・というパターンです。
それでこちらの場合は、唯一の例外だったようですね。(国鉄宮島口駅~宮島桟橋まで2,300m徒歩)
ついでに申せば・・・1番目の写真。
素朴な疑問ですが、反り橋~天神社の間にある円形の池(鏡池)・・・当時はこの場所に有ったのでしょうか?
現在は、この場所より約10m程、東側に有ります。
御手洗川の付け替え工事(戦国時代に施行?)が行われてからは、伏流水が湧き上がって、同じ形状の池を形成しています。
・・・と言うことで、画像構成上の理由でモディファイされたの・・・かな?(*^-^*)
ですが、今から約6,70年前の資料を拝見出来て、とても興味津々です。
21.06.19
本日、AM9:00 in 宮島
天気予報ではAM7:00には曇り・・との予報でしたが、その時にはかなりの雨が降っておりました。💦
先週は、観光客の姿は殆ど見られない悲惨な状況でした。
午前9時を過ぎた頃からは、次第に青空が覗き始めました。
この時間帯は、先週と変わりない光景でしたが。
2時間後、太陽が顔を覗かせると共に、人出も増えて参りました・・・
緊急事態宣言は、一応20日迄ですが。
もう終わったのも同然ですよね。
8割がたのお店が営業再開を!
久し振りに厳島神社にお参りをして参りました
来週になれば、沢山の参拝者の方々を拝見することが出来るのではと存じます。(*^^)v
日差しの時間が長くなると共に、一気に気温が上がって参りまして・・・最後はバテバテに。
鍛え方の足りて無い、この私・・・情けない限りです。m(__)m
21.06.12
霧雨の断続するあいにくの空模様でした
相変わらずの閑古鳥状態の連続する宮島です。
お天気の影響でしょうか、先週に比して激減の状態でした。
要害山まで来れば、心地よい風が・・・?のハズでしたが、殆ど無風でして湿度も高くて自然と汗ばんで来るのでした。
ここに居れば、必ず観光客の皆さんとすれ違うのですが、さすがに今日は・・・💦
表通り商店街も、殆ど人通りが見えませんでした・・・
山辺の小径・・・唯一の木漏れ日を楽しめる場所でして、道の両側は苔むしています。
晴れていれば、気持ちのイイ場所なのですが、今日は湿気でむせ返りそう!
㊙ 展望台に参りましたが・・・少し、気持ちの良い風が吹き抜けて参りました。(*^^)v
時には、霧にむせぶような景色もイイものですね・・・と言いたい所ですが。 やはりね・・・💦
トンネルの方からは、冷気が・・・・
そんなに大量の雨が降った訳では無いでしょうに・・・谷を流れ落ちて来る水の勢いが増していました。
ちょっと不気味な感じがしましたが、こんなのは”序の口・・・以前のモノ”なのでしょう。
いつもの・・・五重塔→厳島神社・・・と進みまして(フィルムカメラの撮影で手一杯状態でした)。
同神社・出口側ですが、左側の土産物店と和紙のお店だけが営業中でした。
ちょうどお寺の門の辺りに”婚礼の前撮り”をなさっていた皆さんが。
幸い、小雨が上がっておりまして、良かったですね。(*^-^*)
帰りのフェリー・・・乗客は私、1人。出航直前に数名の方が。・・・・でもね。💦
静かな宮島もイイものでした・・・・
実は、いつもの半分の時間で撤退をしちゃいました。
ウキウキ気分で持参していたカメラ・・・フィルム残り少なくなった頃より”レンズシャッターが粘って”シャッターが降りなくなってしまいました。
ちょっと気分減退してしまいまして。((+_+))
後から(フィルムを抜いてから)何度もシャッターボタンを押すうちに回復は致しましたが。
おじいさん・カメラですので、要整備かも・・・・でした。(*^-^*)
21.06.05
しおかぜが爽快 in 宮島
例年に比べて3週間早い梅雨入りでしたが、梅雨の中休みが続いているような感じですね。
樹々の新緑が日増しに濃ゆさを増して来ているような感じです。
要害山ですが、結構、風の通りが良い場所でして(冬は寒過ぎますが)これからの季節は、過ごしやすい場所です。
iPhoneですと(カメラ専用機に比して)自由自在な画角での撮影がOKですね。(砂浜ギリギリの距離からです)
見渡す限り、小さな巻貝が・・・・勿論、生きています。(*^-^*)
干潮の時刻が12:30・・・とのことでして、更に潮位が低くなりそうです。
週末にもかかわらず、大鳥居の補修作業が行われているようでした。
私の背後には(関西のナンバーが付いた)数台の軽車両が停められていますが、専門の業者さんがいらしているのでしょう・・・
長期間、ご苦労様です。
干潟の先端部まで参りました。(*^^)v
トレッキングシューズを履いてますので、多少の波が来ても大丈夫・・・・
しおかぜが気持ちいいですね~!
磯溜まりには、大小の生き物たちが。
つい数分前までは海の中だった場所でして、盛んに動き回っています!
「ああ~潮水が無くなってしもう~た、えらいこっちゃ~!?💦💦」・・・・と叫んでいるのかな?
今回は、古いフィルムカメラ2台を持って参りました。
操作に”もたついてしまい”1枚取るのに、恐ろしく時間を要してしまいます・・・・・果たして、出来上がりはどうでしょうかね?💦
昼食後、行動再開です。
水族館前・・・道路を隔てて反対側の石灯籠の段の小さなスペースに(ここは風が吹き抜ける場所ですが、ちゃんと風下側に)数個のシダローズが並べられているのに気が付きました。
少し前に、すぐそばに大きなヒマラヤスギの樹が有ることに気が付きまして。
その後は、ここを通る時には、いつも地面を👀・・・ですが、なかなか目にすることは出来ませんでした。
多分、地元の方が見つけられて「どうぞ・・・」・・・というお気持ちで置いて下さってたモノと。
半分くらい、頂くことに致しました。・・・・有難うございます。
山手に進みまして、あせび歩道を・・・・
私の左手すぐの場所には、旅館:聚景荘さんが在りまして、屋上部分には地元テレビ局の遠隔操作のカメラがございます。
毎日、定時の情報番組の途中、ここからの景色(もう少し高いアングルから・・・)が紹介されます。
山辺の小径に進みましたが、いつもの場所に鹿さん達が・・・・
お堂(延命地蔵様)の背後には”うぐいす歩道”が通っていて、いつも日陰の場所でして、右側からは小川が流れ落ちる場所です。
鹿さん達にとっては、格好の休憩場所なのでしょう・・・・
町家通りに出る直前・・・道淵に、何かうごめくモノが!?(*^^)v
アカテガニ 君でした。(*^-^*)
ちょっと接近してしまいましたので、警戒してるのかな?・・・・ごめんね。
宮島徘徊ですが、島内&某所から広電 地御前駅までの往復・・・全て合わせて7,8kmの歩行となります。
これからの季節、帰り道、暑さでバテバテになりますが、唯一の運動の場でも有りまして。
続けて参りたいと思います。
21.05.30
たのもさん in 宮島
たのもさん(八朔のお祭り)・・・全国各地で、いろいろなスタイルで現在も行われているのではないでしょうか?
宮島にも、このお祭りが有ることを知りまして3年前&昨年に行ってみました。
宮島の”たのもさん”ですが、同島独特の由来が有るようでして、今も大切にその行事が受け継がれているようです。(*^-^*)
今年度の”たのもさん”ですが、火曜日に行われるようですね。(仕事の都合で行くことが出来ません、残念💦)
ちなみに昨年ですが、コロナの影響で縮小ver. で実施されました。
3年前に伺った時には、沢山のたのも船を拝見することが出来ました。
こちらに動画がございますが、地元の方々はご家族総出で。そして島内の企業さんも”気合を込められて”・・・たのも船・製作を!
ちなみに、このたのも船ですが・・・器用な皆さんは一から自作をなさるそうですが、宮島観光協会でも販売をされていまして。
私も2年前、購入をさせて頂きました。
船の内側は防水加工が施されて、またちゃんと船が直進するように舵も後付けで用意されている!・・・という本格派です。
いつの日にか、私も「美紀 丸」(娘は(*_*)💦)....を作り上げて、厳島神社の沖に浮かべたいと考えています!
背後霊みたいに・・・・ガラスに変なオッサンが映り込んでおりますが・・・m(__)m
本土から、ほんの僅に離れた所に在ります、この小さな島・宮島ですが・・・
未だ、私の知らない素敵な魅力がもっと沢山有るのではと思います。 興味津々!
21.05.29
リラックスタイム in Miyajima
この週末は好天に恵まれそう・・・との予報でして。(*^-^*)
昨夜のバイトは、少し疲れました。でもフリータイムは有効に使わねばと!
広電ですが、全国各地の路面電車が走っていますが、こちらは京急の列車です。
外装や車内の広告なども、当時のままの姿を保っています。
若干、便数が減少しているようでして・・・・
致し方が無いですね。
宮島港前の広場・・・今日は数匹の鹿くん達が。
でも観光客の皆さん、極端に少ないようですね。果たして、お相手してもらえたのかな・・・?
ちなみに、島内での鹿くん達への対処法が、こんな感じで記されています。
一応、野生動物では有りますが、”思い切り人間慣れ”の生活が当たり前となった現在。
宮島にいらした子供さん達は異口同音に「かわいい~!」と。
そして親御さんのOKが出るや否や、突進して行っては・・・・ナデナデ♥
時には(若干)手荒く扱われても、鹿くん・・・ひたすら耐えているようですね。
その代わりに、ご褒美のオヤツをget !
まあ~人間とは”持ちつ持たれつ”の関係を。鹿くん、ご苦労様です。(*^-^*)
私は、いつもの要害山で写真撮影&リッラクスを。
早春にはタワワに桜花を咲かせてくれた桜の樹。今はもう緑の葉っぱが茂っています。
先日は、要害山から商店街の方に参りましたが、いつもはこちらの方に参ります。
江戸時代初期の頃には、眼下の家々が建っている辺りは海岸だったそうです・・・・
ここから西に約200m程進みまして、山際のフェンスを乗り越えて。
小さな丘の上に駆け上がります!(普通の靴ですと、ちょっと滑りそう・・・)
私が、この島の中で一番、好きな所です。(㊙ 展望台)
元々は松林だった丘ですが、松の樹が枯れてしまい空き地となってしまいました。
でも、目の前には絶好の景色が広がっているのです!
予定通りに、今日はフィルムカメラを持って来ました。(全部で20枚ほど撮ることが出来ました)
よって今回の写真は大部分、アクションカメラを使っています。(画質がイマイチですが、簡便に使えましてGood!)
再び、山辺の小径に戻ります・・・・
この辺りは下のお家迄、数mの(ほぼ垂直の)断崖となっていまして。
一応、フェンスは有るのですが(怖がりの私は)若干、落ち着かない場所なのであります。💦
とっても静かなのですよ・・・・時に”生活の音”が聞こえて参りますが、とてもイイ感じ。(*^-^*)
信仰心なんて、”これっぽっちも”持ち合わせていない私。
でも、こちらのお地蔵様だけには、いつもお願いを致します。
私が手にしてる網・・・鹿くんが食べちゃわないように覆いを巻き付けています。
下流側の様子です。一方、上流側は次の画像です。
トンネルの上は うぐいす歩道が有ります。
今は谷川の水も”少々”ですが、一旦、大雨が降れば一挙に増水します。
もう少し奥の場所で、治水工事が行われていますが、大きな被害が出ない為に万全の備えが必要ですね!
島全体が花崗岩質で出来てまして(瀬戸内海~中国地方の広い範囲がそうです)それが風化して、非常に危険な箇所があちらこちらに有るそうです。
こちらは広場になっており、桜の樹が沢山植えられています。
地元の皆さんの憩いの場となっているそうです。・・・・いいですよね。
島内には、自動車が悠々と走れる道は(うぐいす歩道位でしょうか)殆ど有りませず、せいぜい1車線+α程度。
そして、このような階段状の小径も、あちらこちらに。
山辺の小径は、これで終わりまして。
更に西に参りまして、厳島神社の方へ・・・・・(*^^)v
今回は満潮でした・・・・大体、1週間毎に満潮/ 干潮の繰り返しでしょうか。
この前に見た、磯だまりにゴソゴソ動き回っていた小さなカニや巻貝達。海の底状態になっている間は、一体、何をしているのでしょうかね・・・・?
厳島神社の出口周辺ですが、今日は本当にお客さんの姿が、まばら・・・でした。
ご商売をなさっている方々、本当に大変な現状ですね・・・
西松原の定位置に参りました!(*^^)
すぐ傍に大きな灯篭がございますが。
前回、参りました時に、上の段に10個の松ぼっくりを置いて帰りました・・・・さて、何個、残っているでしょうかね?
8個・・・・残っていました~!\(^o^)/
ここは北風が強く吹き抜ける場所でして、軽い松ぼっくりなんか簡単に吹き飛ばされてしまうのでしょう。
ここん所、穏やかなお天気でしたのでね。
そろそろ帰ることに・・・・
帰り道は、あせび歩道~大聖院前から滝小路~うぐいす歩道~私の一番のお気に入りの展望場所に。
どこも閑散としておりますね・・・
明日は日曜日ですので、もう少し人通りが回復するでしょうかね・・・・?
鹿くん達ですが、大体、決まった場所でリラックスしている様です。
でも(多分)時間帯によって、移動しているのではと。
㊙ 展望台に戻って参りましたが、鹿さんが!(*^-^*)
嫌いなアセビには見向きもせず、ひたすら下草をついばんでいます。
でも、鹿さん達のお蔭で、島全体が雑草に覆われることも無く、美しい状態を保っています。
ここからは、山辺の小径に降りて。
そして途中から、街中の道を進みます・・・・
宮島に宿泊する時には、いつもお世話になっています「 ゲストハウス心 見世さま」のお宅の前を。
気さくな見世さまご夫婦より”興味津々な、とっておきのお話し”をお聞かせ頂くのが、とても楽しみです。
見世さまのお宅の前を10m程、進みまして。先程歩いて来た方を振り返りますと・・・・
肉眼では判らなかったのですが、写真を👀・・・ますと、先程 ㊙展望台に居た鹿さんが、未だいらした様ですね。
余程、お気に入りの場所だったのでしょう。(*^-^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記:あの鹿さんのこと・・・・どうして、あんな所に居たのかなと? ミョウに気になってしまいまして。
㊙展望台ですが、こんな感じの所でして。
わざわざ、あんな頂上部の草の少ない場所(&宮島には鹿さんの天敵は居ませんが、丸見えの所って若干の危険が?)・・・・に。
今まで、鹿が上がって来てたのは見たことが無かったのでした。
何気に、鹿さんの姿を👀・・・・アッ、ひょっとして妊婦さんなのかな!?
そう言えば、例年5月~6月初旬の頃は鹿の出産時期でして、町外れで母・子の鹿さんの姿を見掛けるのでした。(*^-^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、結構、長い間・・・ゆったりと過ごすことが出来ました。
金曜日の晩のストレスも解消出来たような気が致します。
21. 05.23
過去の宮島のデータですが、up させて頂きたいと存じます
(お詫び)
PDFファイル内のリンクを辿って頂いた際、ブラウザ内でback して頂きますと再度PDFファイルを読み込んでしまいます。
それを避ける為、Shift+Return(=マウス左クリック) で新たにウィンドウを開いて(リンクを辿って)頂ければと存じます。
sp.miyajimahaikai.pdf へのリンク
21.05.19
宮島の写真集
普段着の宮島・・・の姿に魅力を感じ、週末には宮島徘徊がルーティーン化、致しています。
ちなみに、昨夜のテレビですが・・・
普段着の宮島とは、ビミョ~に違った趣旨のモノでしたが、皆様はご覧になられましたでしょうか?
ちなみに、この番組の中で、一番最後にご紹介されたお宅・・・・以前から、気になっておりました。
オーナーさま、取材の中で色々なお話しを。(*^-^*)
ところで島内の色々な風景ですが、地元の方々がお住いの地域、完全な観光地&関連施設の在る地域、そして両者の混在した地域、更には自然そのまま・・・な地域。
それぞれの地域は、割合はっきりと分かれていて、興味深いですね。(*^^)v
そして私が毎度、徘徊するのは最初と最後の地域 です。
いつも変わり映えしないヘタクソな写真をup させて頂き、申し訳ございません。
以前、宮島のステキな場所は、一体、何処なんだろうか?・・・・・と考えました時、写真集を見てその場所を教えて頂こう!・・と安易な方法を。
それで写真集の中の”その場所”を訪れて、私も撮らせて頂くのですが、やはり(当然ですよね)しょ~もない駄作ばかり。💦💦
やはり・・・ウデですね!(*^^)v
その写真集ですが、2冊、入手することが出来ました。
先ずは奥の方の・・・・宮島の四季ですが。
大変に立派な作品が。
少しだけ、ご紹介をさせて頂ければと・・・・
宮島ですが、中・四国の方々には身近な観光地ではと存じますが、その他のエリアの皆様は如何でしょうか?
春夏秋冬・・・美しい姿を楽しむことが出来ます。
ご存知の通り、1周が30km程の結構な広さがある宮島ですが、その大部分が国有林。(貴重な生態系を保存する為でしょうか)
そして国宝・世界遺産の厳島神社関連のエリアとで、地元の方々の生活エリアは、島の中の限られた場所のみになります。
ですので(弥山には何度か参りましたモノの)本当の宮島の姿は、未だ拝見致していない所が大部分ではと。💦
そして、もう一方の写真集 みやじま美の粋 ですが。
故郷の宮島で教職として、お仕事を全うなさる中・・・・島内の魅力を写真で撮り続けられていらしたお方です。
こちらの書籍ですが、宮島島内の昭和の頃からの生活史を、軽妙なタッチで描いておられます。
普段着の宮島・・・・正に、ドンピシャ!な内容でして、一気に拝読をさせて頂きました。
ちなみに、こちらの筆者の舩附洋子さまですが、☝写真集「みやじま美の粋」を出版なさった舩附理人さまがお父様になられます。
皆様、如何でしたでしょうか・・・・(*^-^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追伸:
先日、オーダーしておりました”みやじま美の粋”(向かって右側)が先程、到着致しました。
初版のモノでして、見開きに 舩附先生の自筆サインが記されていました。(*^-^*)
21.05.17
黒部立山アルペンルート★
今年も先月に全線開通!・・・となったのですね。コロナ禍とは無縁の世界ですので、今頃は沢山の方々が!(*^-^*)
人の背丈を遥かに越える雪の壁の間を観光バスが走り抜ける・・・・黒部の春の到来を告げる景色でしょうか?
一度は行ってみたいモノだ・・・と思い続けておりました。
私が高校生の時(遥かウン十年も前💦)・・・・修学旅行ですが、関東コースと九州コースとの2つの選択肢が有りました。
そして関東コースの方には、この黒部立山アルペンコースが予定の中に組み込まれていたのでした。
勿論、級友たちの人気は、この関東コースの方が圧倒的に多かったのですが・・・・
その頃からこの私、アマノジャクだったのでしょうか・・・・「そのまま通り抜けて長野県側に出てしまうのって・・・?」何だか魅力半減だよね・・・と。
・・・・それから年月は流れに流れ、今からウン年前。
関西電力主催の「黒部ルート見学会」の募集記事を👀・・・から、突如、猛烈に行ってみたい!と思うようになりました。
数回の見学申し込みに応募後、ついに・・・Go!
前日の午後、立山駅近くの旅館に到着しまして。
”明日のチケットは一体、何時に買いに行けばいいのか?”と、切符売り場にまで見に行った記憶が。
当日、いよいよケーブルカーに乗る寸前の時でした。
右下方の傾斜地を走るレールとそこを降りて来るマッチ箱のような軽便鉄道?・・・本当に偶然のタイミングで、視野に入って来たのでした。
その後の美女平~室堂~大観峰~黒部湖・・・・(ロープーウェイでは怖くて、外の景色を直視不可能でしたが)雄大な景色に感動、また感動の連続でした。
・・・・でも、マッチ箱のような軽便鉄道。妙に気になってしまいました。
旅行から戻り、いろいろ調べてみるうちに立山の(本当の)姿を知ってしまいました。
(☝:画像をクリックして頂けるとオフィシャルサイトに)
その後、同博物館には2度、伺わせて頂きましたが、国・直轄の砂防工事が実施されている事を知りました。
そして”軽便鉄道”の存在理由も。
立山の観光地としての素晴らしさのみに気を取られて、立山の抱える”大自然の脅威”については全く気が付かなかった自分が軽率でした。
でも同博物館を見学するうちに、この脅威に対しては科学技術を駆使して最新鋭の技術導入により安全に対処出来るようになった事も知りました。
是非!・・・・現場を直接拝見したい気持ちでイッパイなのでした。
幸いにも今年は21日から見学申し込み開始!となるようですね。
何とか抽選に当たることを祈りつつ・・・・(*^-^*)
21. 04. 24
Bikeで宮島初上陸を!
当サイトですが、18年10月~本年当初までの記事が欠落しておりますが、WORD PRESSの利用出来る他社サイトさまを利用させて頂きました。
でもサイトデータが手元に残らない事に一抹の寂しさを感じまして、また元の通りの運用となりました。
この毎週末の宮島詣でですが、3年目に突入します。
きっかけですが(既に何処かに記したかもしれませんが)当職場スタッフさんのお嬢様が宮島島内の土産物店に就職されたのがご縁で。
そのお嬢様、何度か私の職場にもいらした事が有り、私も存じ上げていました。
一度、宮島に行って、そのお嬢様を激励に!・・・と。
お店の開店時間まで、若干の空き時間が有りまして、港で入手した案内地図を手に町内を一回りしたのでした。
即、ハマったのでした!(*^-^*)
父が高校の教員をしていたもので(昭和40年台の事ですが)愛媛県西宇和郡三崎町というへき地に転勤となり、地元の中学校に進むモノと気楽に構えていた私。
急転直下に、誰も知った人の居ない三崎中学校に転校となりました。
3方が山に囲まれて、唯一、西側のみ海が広がっていました。
天気が良ければ、対岸の大分県佐賀関市の精錬所の煙突が👀・・・るのですが。
半農半漁で、周囲の山々は麓から頂上まで、一面にミカン畑が広がっていました。
町内で一番広い場所と言えば、小学校、中学校、高校共用の運動場!という狭い所でして。
街中は狭い道が(車が通れるような道は極わずか)広がり。
ネコの額のような狭い平地に、ギュウギュウな状態で家々が立ち並んでいたのでした。
宮島の家々を高台から望むや否や・・・その三崎の風景を彷彿することが出来たのでした。
また宮島の対岸(宮島口)~宮島まではフェリーで約10分。アッと言う間に到着してしまうのですが。
愛媛出身の私には・・・本州側(三原市、尾道市、広島市など)からフェリーに乗って愛媛に戻るのが(瀬戸大橋やしまなみ海道が完成する迄は)当たり前でしたので。
何となく・・・フェリーに乗って宮島に行くのが、あたかもフェリーに乗って愛媛に帰るような錯覚を覚えるのでした。
ちょっと脱線してしまいましたが・・・・
金曜日の晩、広島市内の職場で当直を終えると(土曜日の夕方からは、今度は廿日市市内の職場での当直のバイトに入る迄の数時間)宮島で過ごすのでした。
正確に申せば、先ずは私の車を廿日市のバイト先Pへ置きに行き、身軽になってから・・・・
後は徒歩で広島電鉄の地御前駅まで移動、そして電車で宮島口へと・・・更にフェリーに乗って宮島に!・・・この繰り返しを続けて参りました。
今回、バイク(サイドカー)をフェリーに乗せるのも初めて、ましてや(狭い宮島島内)を走るのも初めてでして、乗り慣れた宮島フェリーとは申せかなり緊張しました。💦
ご覧の通り、車両デッキはいつも空気を運んでいるようなモノでして。
車と申せば、営業車、郵便・宅急便の集配車、時に観光客の乗られた自家用車…程度です。
島内で、観光客の皆さんが歩かれるのは商店街or 1本南側の”町屋通り”でしょうか。
工事用の小型トラック、旅館の送迎用のワンボックスカー等は超狭い街中の道を避けて、背後の山の手を走る”うぐいす歩道”を疾走するのでした!
私も、その生活道路を(所々に対向車をやり過ごす為の退避場所は有るものの)ビクビクしつつ走って参りました。
幸い、行きも帰りも(対向車に遭遇する事も無く)無難に通過できました。
今回の目的地は西松原という所でした。
一見、自然に出来上がった砂州・・・にも見えますが、解説にも記されております通り人工です。
後ろに見えるのは清盛茶屋さんですが、とてもフレンドリーなお店の方々で、お料理も地元の食材を使われる、お勧めの1軒です。
背後の立派な石塔ですが・・・・先程の解説の中に説明が記されておりまして。
西松原の先端近くには大きな石灯籠が建っています。この石灯籠は1898年(明治31年)に ハワイ・ヒロ在住の鈴木国蔵さんが寄進したものです。とのことです。
私が(徒歩で参ります時には)折り畳みイスを広げて、恐れ多くも・・・この灯籠の段に荷物を置かせて頂いて。リラックスさせて頂くのでした。
ちなみに、対岸は本土(大野町)です。
10時を過ぎ、フェリーに乗車されている観光客の姿も増えて来たようですので(道が混雑する前に)移動を!
現在、厳島神社・大鳥居は大修理の最中でして足場が組まれて養生シートが張られています。
この養生シートですが、極力、大鳥居のアウトラインがご覧になれるようにと特別なモノが使われているそうです。
現在、傷み具合の調査中だそうでして、工事の完了は数年後・・・という事ですが、工事終了後のお姿が楽しみですね。
観光エリアは早々に退散しまして、島の反対側・・・包ヶ浦地区に!
ゆったりとした感じですが、今回、初めて参りました。
広島市内の小学校では、夏休みにはこちらでキャンプを楽しむのが定番となっているそうです。
現在はオフシーズンですので、静か・・・・でした。(*^-^*)
巨大な自動車運搬船が停泊していますが、その向こうの高層マンション群は広島市西区になります。
更に右手方向に広島市市街地が広がっています。
大いにリラックス出来ました。
これで(宮島は神様の島ですので)お神酒が有ればサイコーなのですが、今回はガマンを!💦💦
宮島フェリーですが、JRと松大汽船(広島電鉄系)の2社で運行されていますが、訳有りて・・・私は極力,松大汽船さんを。
帰りの便は、自動車航そう専用便でして・・・客室には誰もおらず(皆さん、車内に・・・)無人でした!!(^^)!
楽しいひと時を過ごせました!
でも、今度からは(やはり)徒歩で島内を徘徊したいと思います。
勿論!・・・・全身消毒剤持参でね!(*^^)v
21.04.10
元の静けさを取り戻した宮島です。
1週間が過ぎましたが、桜花の姿は豹変していました。
そして観光客の姿も激減しまして・・・また、いつものフェリーから2,30人の方々が降りて来られる風景となりました。(*^-^*)
要害山の上に居ても、もう子供さん達の歓声は聞こえなくなりました。
時折通る、バイクや車の音。そして、何処かのお宅の扉を開け閉めする音が・・・(お掃除なさっているのかな?)・・・静かです。
(Nex7+Curtagon 24mm with hericoid)
僅かに残った桜花・・・・名残惜しい気持ちでした。(*^-^*)
朝方は寒さを感じました。要害山でも、初めは吹く風の冷たさを。
でも、そのうちに暖かくなって来ました。
今日は午後から引き潮で、沢山の方々が潮干狩りにいらしてました。
きっと新鮮なアサリが採れたことでしょう・・・・
21.04.03
宮島徘徊:そろそろ葉桜に
春休みが始まり、子供さん方の姿が目立つようになりました。
いつもの休憩場所に居ましても、通りを歩く(疾走する)楽し気な子供さん達の歓声が聞こえて来るのでした。
風が吹くたびに桜吹雪が~!
そして、開花が早かった樹では、既に葉っぱが伸び出て来ているようでした。
(iPhone)
ツツジの花でしょうかね?(*^-^*)
紅葉谷ですが、弥山ロープウェイに乗られる方が、三々五々、歩いておられる程度で、閑散としていました。
昨日、レンジファインダー用レンズが職場に届きましたので、早速、デビューを!
(Nex7+AGFA COLOR-SOLINAR 50mm)
今夜より雨になるとの事でして、来週の土曜日はもう桜花を楽しむのは、無理みたいですね・・・
でも、今日も楽しむ事が出来まして、本当に良かったです。
また、来年!♥
ありがとうございました。
21.03.29
宮島徘徊: 桜が満開
27日(土曜日)・・・・2週連続で週末が雨となりまして、3週間ぶりの宮島となりました。
さすがにこの時期は、沢山の皆さんがやって来られました。
天気予報では翌日は雨との予報でして(実際、お昼過ぎまでかなりの雨が降りました)お花見は最後だろうなあ・・・との思いを、皆さんは抱かれていたかと。
宮島に到着しますと、私はいつものコースで、先ずは要害山に!
暖かくて、気持ちの良いお天気でした。
こちらは、それ程には観光客の方は来られませんで、ゆっくりと楽しむ事が出来ます。
いつもの如く・・・神様の島ですので、お清めの儀式を!(*^-^*)
その後、軽く食事を。(前日・夕方からのバイトでは、いつも明け方に朝食を済ませすモノで、もうお腹はペコペコに)
山辺の小径~塔の丘~宮島庁舎裏まで参ります。
この辺りに来る迄(観光客の皆さんは、商店街を通られる方が大部分ですので)数人の方とすれ違うのみでした。
とても気持ちがイイですね。
紅葉谷~もみじ歩道・あせび歩道・・・と参りまして、いよいよお花見のメイン・・・桃林(もんばやし)に到着です。
当地ですが、それ程の広さは有りません。でも、空は桜の花で覆われてしまうのでした。
ゆっくりと過ごさせて頂きました。
先程の桃林ですが・・・旅館の建物の左下に見える桜の花辺りに在ります。
あせび歩道~大元神社~水族館裏~西松原まで参りました所で、お清めの儀式・その2を執り行いました。エヘヘ・・・
午後1時過ぎでしょうか、ちょうど引き潮の時間帯でして、沖の方まで砂浜が広がって参りました。
いつもトレッキングシューズを履いてますので、多少の水が有ってもOKでして・・・砂浜の先端部まで進めます。
帰り道ですが、引き潮の時には大鳥居の神社側・近道を通り、そのまま海岸寄りの小道を進みまして港まで・・・・
楽しい数時間を満喫することが出来ました。
次に宮島に参りました時には、もう桜も散っている事かと・・・
でも、これからは山の緑が日に日に濃くなり、また別の楽しみがございます。
21.03.03
先日の宮島徘徊ですが、PDFファイルを作りました。
21.02.27
宮島徘徊・・・次第に観光客の皆さん、増えて参りましたですね。
コロナの影響で壊滅的な打撃を受けた宮島。
でもGo to....のお蔭で、一時、賑わいを取り戻したかに見受けられたのでしたが。
再度、宮島に向かうフェリーの乗客が激減しておりました。
でも・・・この1年以上の間、宮島ではコロナ感染者はゼロなのですよね。
この期に及んで、もう私は同島内では(基本的には)no mask....で、全く問題ないと考えています。
まあ、一応、人通りの中ではマスクを(すれ違う方々に不快感を与えては申し訳有りませんので)付けてはおりますが。
いつものワンパターンですが、思い切りリラックスさせて頂きました。
今回は、引き延ばしレンズをミラーレス機に装着しての撮影を。(*^-^*)
神様の島ですのでね。
このケガレタ身を・・・・お神酒で全身消毒をするのは当たり前。(*^^)v
この時期、紅葉谷は閑散としておりましたが。
私は、そんな静かな状況が落ち着く事が出来るのでした・・・・
西の松原に参りましたが。
引き潮になる潮目だったのでしょうか・・・・
少しずつ砂浜が現れて参りました。
同島内ですが・・・アセビの花が咲き乱れていました。
野生の鹿くん達ですが、このアセビは嫌いでして。
あちらこちらに咲き乱れているのでした。(*^-^*)
21.02.06
宮島徘徊 朝方は冷えましたが、午後からは厚着の私。汗ばむほどに
週末の宮島詣ですが(以前のブログで書かせて頂きましたが)こちらの方でも再度。m(__)m
2年前の今頃(職場スタッフさんの知人が、島内の土産物店に就職をされまして)私はその知人を存じておりまして、彼女を激励に行くつもりで宮島に参りましたのが、そもそものきっかけでした。
その土産物店の開店時刻までの間、何気なく同島・観光案内地図を見つつ(地元の皆さんが通られる)道を歩き、素のままの街の姿を目にすることが出来ました。
その姿とは、私が中学生の頃に住んでいた、とある場所を思い出させる、とても懐かしい姿だったのでした。
それ以来、週末の空き時間を利用して、同島内をウロウロするようになりました。
ちなみに同島は観光の島でして、皆さんもご存知の通り(現在は特別な状況ですが)沢山の観光客の方々で、狭い島の小道は混雑しておりました。
でも私は、そんな場所には全く興味を感じません(と言うか、意識的に避けるのです)。
地元の方々の普段のお姿・・・普段着の宮島に魅力を感じるのでした。
島内のお気に入りの場所を見つけて・・・・
折り畳みイスを広げて、ただボケっ~と過ごすだけで、癒されるのでした。
本土からたったの10分の船旅ですが、そこは私が育った思い出の町と同じ、ゆったりとした雰囲気を存分に味わえる場所なのでした。(*^-^*)
・・・・・・・・・・・・・
土曜日の夕方からは、バイトが有りましてそれまでの空き時間を楽しむのでした。
前日の晩のバイト・終了後、先ずは土曜日・夕方からのバイト先Pに私の車を止めておき。
そこから2.5kmほど歩きまして、広電 地御前駅に向かいます。
その通り道ですが(以前は、車通りの多い賑やかな通りを通っていましたが)、Google で検索をして、こちらの道を通るようになりました。
土曜日のバイトですが、もう20年近くお世話になっているでしょうか?
でも、宮島詣に参るようになるまで、この道を通ることは有りませんでした。
何だか、とても素敵な場所を見つけたような気持です。!(^^)!
昔、鉄道ファンだった私。
2つの団地の真ん中を、ご覧のように山陽新幹線が走り抜けるのでした。
こんなシチュエーション(新幹線を上から見下ろす)の場所なんて、そんなに有るモノではないと思います!
でも、近辺にお住いの方々には、この状況を必ずしもヨシ・・・と思われていらっしゃるとは限りませんよね。・・・ひっそりと、通り過ぎています。
出発後、約30分ほどで、こちらまで参りました。
この辺りはJR山陽線と広島電鉄 宮島線とが並走していまして、時間によれば4本の線路を走る電車が重なり合い遮断機が下りたまま・・・の状態となる事も。
こうして・・・宮島へ!(*^^)v
フェリーに乗られる乗客の皆さんですが、20人程度でしたでしょうか。
以前は、本当に沢山のお客さんでイッパイでした。
宮島、到着です。
観光客の皆さんとは別方向に!・・・好き放題に、徘徊する私なのでした。ヽ(^o^)丿
神様の島ですので・・・お神酒での全身消毒は、必須・・・ですよね。(*^^)v
こうして、ほんの僅かな時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまうのでした。
宮島自体は、周囲30km程のそれなりの島ですが、島民の居住地域が制限されていまして(島の大部分は国有地ですので)。
その中でも観光地区は、ほんの僅かな地域なのですよ。
もう何十回と、この場所に参りましたが・・・・
これからも同じことを繰り返して行くモノと思います。
私の故郷・愛媛とこの宮島の風景、そして雰囲気・・・共通するモノを多く感じずにはいられないのでした。(*^-^*)。
21.01.16
宮島徘徊、先週ほどの寒さでは無くて・・・・
朝方、未だ雨が残っていて島に着いた頃にも、一雨降りました。
(Nex7+Staeble Optic Color Ultranit 50 mm)
運よく、虹の一部を撮ることが出来ました。
いつものように要害山からの眺めは、心安らぐ思いが致します。(*^-^*)
島内には、小さな神社、お地蔵様があちらこちらに有りますが、どこも美しく掃き清められているのでした。
疑似マクロ撮影を・・・・(*^^)v
カメラを反対方向にして、アセビを撮ってみましたが、全く違った緑色になってしまい(後から)ビックリでした。💦
モミジもそうですが、立派な松並木が・・・。
宮島の町並み・・・・大好きな景色です。
狭い地域には(江戸時代、こちらは海だったそうです)間口の狭い家々が、軒と軒をくっつけ合う様に建てられています。
ですので、各家々の神棚には火の神様が祭られています。 何よりも火の元には十二分に注意なさっておられます。
私のお気に入りの定位置・・・です。(*^^)v
背後を観光客の方々が、時々通り過ぎられますね・・・・
次には・・・㊙ 展望台に。 なんちゃって・・・私が勝手に申しているだけですが。
こちらですが、島内では一番の絶景の地ではと思います。
8月に開催されます宮島花火の時には、地元の方々がこちらにいらっしゃるそうです。
こちらも定番の場所でして。
桜の時期、そして秋の紅葉の頃には、カメラマンの皆さんが思い思いにシャッターを切られています。
最後に!
今回、私は初めてこの場所から撮影する事が出来ました。
実は、このすぐ下には旧 宮島町役場が有りましたが、数年前から建て替え工事が行われていました。
ご存知の方もお出ででしょう、役場の表側は観光道路に面しており、沢山の方々が歩かれています。
更に、基本的に島内の道は狭く、曲がりくねっておりまして、とても工事用車両が走れるような状況では無いのでした。
そこで、今、私の立っている場所。役場・裏側に巨大な鉄骨の橋台を造りまして、その先端部にクレーン車を。
そのクレーン車を使って、建設資材を運び入れる・・・という手法で工事が行われていたのでした。
工事も完了しまして、年明けに参りました時には、工事用の橋台は全て撤去されていました。
実は、この五重塔と豊国神社を絶好の方向から撮られた写真を以前、拝見しておりまして。
一体、何処から撮ったのだろうか・・・?と、ずっと疑問に思っていたのでした。
・・・でも、1年前、こちらの元 工事現場の裏山の頂上(元浄水場だったのでしょうか?)から。
樹々の僅かな隙間より、”この景色を連想させるような”写真を撮ることが出来まして、おおよその予測は出来ていたのですが。(*^^)v
しばらくの間・・・見惚れておりました。
程なく、観光客の皆さん、そしてカメラ愛好家の方々がお出でになるかと存じます。
21.01.09
今年、初めての宮島詣でですが、あいにくの小雪。
2年前より、週末の数時間の空き時間を利用して宮島徘徊がルーティーン化致しております。
ワンパターンの写真を撮っては、ストレスの発散を致しています。
(X-E2+Zuiko 35-70mm with Fotodiox)
宮島に到着しますと(大部分の観光客の皆さんとは別方向に向かい)要害山に。
北を眺めれば、対岸の大野~宮島口~広島佐伯区・西区の眺望を楽しむ事が。
そして反対側を見れば、眼下には宮島の町並みが、そして向こうの方には五重塔、更には大聖院が。
普段着の宮島・・・を求めて、極力、観光客の方々とは接する事無く、静かな島内を楽しむのでした。
山辺の小径(江戸時代には、ここが海岸線だったとか)を歩きつつ、眼下の町並を(昔は、海岸線~海の中だった所)楽しむのが一番の癒しなのでした。(*^-^*)
五重塔、豊国神社の在る塔之丘で、小休止を・・・・
観光シーズンですと、沢山の方々がいらっしゃいますが、やはり閑散としておりました。
紅葉谷公園は、ササっと通り過ぎて、あせび歩道を。
この季節、桜の木も葉っぱは無くて、多宝塔がクッキリと拝見出来ますね。
聚景荘さま すぐ側の展望所で最後の休憩を。
こちらの場所が、島内を一望出来る絶景の場所でしょうか・・・
ちなみに聚景荘さまの屋上には、地元テレビ局のリモートカメラが設置されていまして”現在の宮島”・・・をリルタイムで放映されているのでした。
数時間の宮島散策(徘徊)・・・ですが、存分にリフレッシュすることが出来ました。
この後は、某所でのバイトに参る私でした。(*^^)v
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