・・・・・・・・・・・・・・ 以前のindexを見付けることが出来ましたので up させて下さいませ (*^-^*)
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18.09.05 | 18.10.02 Marta さんのSNS |
23.7.15
何と1年ぶりの更新ですね。(*^-^*)
地元・東広島市内の自動車関連企業さまのニュースです。
SNSにも情報をup 致しました。 (Facebook access OKな方は、どうぞお越し下さいませ)
(中国新聞社さまの情報を拝借させて頂きます)
HONDA GYRO CANOPY を元にして素敵なデザインの新しいモデルに生まれ変わりました!
オリジナルサイトはこちらです!
これで東広島市内を走れば、抜群の注目度ですよね!!(^^)!
・・・・・ちなみに私は、こちらのモデルも連想してしまいました。
BMW C1 もう20数年も前のモデルなんですね。
ちなみに、このモデルの安全対策に関する設計思想は、物凄いモノだったのですね。
日本の場合は(問答無用に)原付以上の排気量モデルは・・・全てヘルメット着用が must・・・・・ですモノね。
でも両方のお国の考え方&使用環境の違いで、どちらも正しいのではないでしょうか。
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22.07.23
車よりもバイクの免許を先に取った私でしたが・・・
40数年の間、バイクとの付き合いが有りました。3か月前にサヨナラしましたが(未練が無いと言えばウソになります)もう乗ることは無いかと・・・
もう、衰えてしまいましたこの私。
車を運転してても「前はこんな事、無かったのになあ~」と運転技術&判断力の低下に愕然とする事が多々。
私のサイト記事に残っている写真を集めて、これまでのバイクの思い出を作ってみました。
大雑把な私&個人行動が全てですので、変わり映えのしない画像のみですが、どうかご容赦下さいませ。
1.1983(S58)~GL1100:
徳島のバイク屋さん(逆輸入車を積極的に扱っていたバイクショップ)で購入をさせて頂きました。
閉店なさっていたのですね・・・とってもご親切なご主人さまでしたが。
高知県梼原に参りました時のモノかと・・・
当時のフルカウル仕様、勿論、国内向け車両はNGでして。ラジオも付いていたのですよ!
でも残念ながら、周波数のサーチ時のステップ数が本国と日本とでは差が有りまして。
唯一、両方のステップ数の公倍数・・・徳島放送900HZのみ聴取可能でした。
とても乗り心地の良い車両でした。
2.1986~(S61):GL1200+EML:
摂津市Garage IF→松山のアベさまのお店で購入を。
特にこのサイドカーには思い出が!松山~自宅の有りました新居浜迄の帰路の途中、カーブの多い国道11号線桜三里のカーブで側溝に落とし込んでしまったのでした。
幸いにも通りがかりのライダー氏の助けをお借りして、引き上げが出来ましたが。
フロントフォーク先端に付いていたスピードセンサーboxが破損。当時、デジタル表示でして。
結局、センサーの交換だけではダメでして、ユニット全体の交換となりましたが、両店舗さまのサポートはゼロでしたね。💦
後から気が付いた事ですが、ステアリングダンパーも付いて無かったですしね。(シミーなる状態を嫌!という程、体験させて頂きました)
その時から、大阪の川上さんとのご縁が・・・・夜行フェリーに乗り、わざわざ新居浜の職場まで(修理道具&交換パーツ満載で)お越し下さいました。
初めてのサイドカーですが、本当にいろいろ有りました。
先ずは第一印象・・・・大いに後悔を。でも、今更引き返すことは出来ません!乗りこなすのみ!・・・と。
幸いにも、それ以降、側溝に車両を落とし込むことは有りませんでしたが、右カーブでの恐怖心が消えることは有りませんでした。
3:1992(H4)~:GL1500+EML GTⅡ:
当初はGL1500単独で走っておりましたが、堂々とした車体。当時、フルカバードTypeに批判が有りました。
ですが、私はその居住性の良さ&加速性の素晴らしさには大満足を。
このモデルからHONDAさんが日本仕様を販売して下さいまして、ラジオの受信もOKに。
サイドカーに改造する為に、大雨の降る中、大阪の川上さんの所に。即、とんぼ帰りをして。
翌日には岡山へと(結納を納めに)・・・途中、大雪になり。生まれて初めてチェーン巻きを。何とか無事に徳島へ・・・・あの頃は元気だったなあ~と。
数か月後にサイドカーが完成して、大阪・南港から夜行フェリーで川上様がお持ち下さいました。
とても懐かしい思い出ですが、今もハッキリと覚えておりますが、もう30年も前の事なのですね。
サイドカーですが、車両重量が増えて右カーブ時のカーの浮き上がりも減りまして、大分、安心出来るようになりました。
4.1992~(H21) Triumph Thunderbird 1600:
Goldwingの生産拠点がアメリカ→HONDA熊本工場へと移管が行われていた時期でして。ちょっと別の車両を。
小型のトレーラー牽引(当時はグレーゾーンのままでOKでしたね)・・・サイドカーから二輪車に戻りますと、やはり積載量の格差には如何ともし難いモノが。
ハンドル周りのゴチャゴチャも、川上様のお蔭で、見違えるようになりました。
実は、それ以外にも大きな改造が!
このバイク・・・・Triumph 社ですが(皆様もご存知の通り、過去にKawasaki 社からのサポートを受けていたようでして)何となく日本車の香りが・・・
広島 Triumph 社ディーラー店の方のお話しですが、イギリス人は(長身?)日本人と比べて手足が長くていらっしゃるそうでして。オリジナルグッズの選択が難しいそうですが、
私が痛感したのは(バイクの造りは大変に素晴らしいのですが)チェンジ、フットブレーキペダルの位置が遠過ぎまして。(私の短足が主因なのですが💦)
どうしても我慢が出来なかったのが、シートでして。GoldWingでは全く違和感など皆無でしたが、明らかにシートの具合が悪くて。
それでeBayにて(ダメもとで)旧 ver.のGL1500のシートをget。それを川上さんにお送りしまして。
いろいろと難儀して下さいましたが、見事にこの車に装着して下さいました。あの時は、本当に有難うございました。
ですが、この時の経験で、如何にGoldWing が素晴らしいのか、身に染みて感じ入った出来事でした。
5.2012(H24)~ GL1800+Hechard:
再び、GLに舞い戻って参りましたが、GLも一大変身していて、もう最高でしたね。
この時期が最も激しかった頃でしょうか・・・・トライク牽引も、この頃には次第に増えて参りましたが、ナンバーはご覧の通りの状況で。でも No problem....
フロントサスは、純正のR’sフォークでして左右の足元は川上さん、お手製のステンレス・フロアーボードが。
この画像では判りませんが、サイドカーをバイク本体に装着するフレームですが、何と!EML用をお使い下さったのでした。
大変に乗り易かったです。
6.2014(H26)~ R18(Reverse Trike):
この時期、ハーレー社を筆頭にトライクの人気が。
でも私はサイドカーでの恐怖の体験から・・・後ろ二輪のタイプは?でして。
その時に、偶然にもオランダから当モデルのパーツが入荷するとの情報を得まして。
大変に乗り味の素晴らしいモデルでした。
サイドカーとは違って左右対称ですので、全くの違和感もございませんでした・・・
唯一の難点と申せば、原因不明のライト(HIDバルブ・・・それも2個ある同パーツのうち左側のみ)不調を来してしまいました。複数回。
HONDA社に問い合わせを致しましたが、過去の同パーツの不具合をお調べ下さいまして、全国で数回のみの交換履歴をご報告下さいました。
その原因は?・・・なママでしたが、私的には振動の多さ(フレームの強固さ)が作用したモノかと?
そして致命的な欠点ですが、ハブベアリングの不調でした。
そのパーツの製造元まではお調べ下さったのでしたが・・・・(ロシア製)
現車・・・石川県のバイク店さまに。・・・・ワンメイクでハブベアリング交換をして下さったそうです。
ちなみに同車両をご利用の、セルビアのコバセビッチさまにもお伺いさせて頂きましたが「既に複数回の交換を・・・」とのことでした。
ちょっと残念な結果で終わってしまいましたが、今も愛着を感じています。
当時の思い出を、こちらの方に記させて頂きました。(*^-^*)
7.2015~2016 GL1100:
何と!私が30数年前に乗っていたモデルと同年に製造されたモデルだと判りまして即、購入を。
さすがに外見的には状態が良かったのですが。
こちらもフルカウル仕様だったようですが(左側ステップに微妙な歪みが有りまして・・・転倒を機にカウルは離脱させたモノかと?)
フロントフォークからのオイル漏れ・・・まあ、これはしょうがないですよね。
後は点火不良でキャブレター再調整&パーツ交換、そしてエンジンオイルポンプ・作動不良(シャフト断裂)交換・…等のトラブル続出となりました。
でも、短期間では有りましたが、存分に楽しませて頂くj事が出来ました。
古かったバイクだけに(外見的には素晴らしかったのでしたが)・・・・かなりの手間暇を要してしまいました。
出来の悪い子ほど・・・と申しますが。バイクを責めるよりも、この私の力不足だったようですね。💦・・・・・でも今になって考えれば素敵な思い出が。(*^-^*)
8.2018~2022.4 GL1500+Kentech:
最後のバイク(サイドカー)となりましたが、大変に感銘を受けました。
サイドカーリストの皆様はご存知のことかと存じますが。
卓越した操安性・・・・もう完璧ですね。
そして各部の造りの素晴らしさ・・・・GL1500に特化したオリジナルモデルですが、これを設計・製造されたお方の技術と情熱の賜物ではと存じます。
今も・・・次のオーナーさまが、お乗りになっていらっしゃる旨、お伺いさせて頂きました。
素敵な思い出でイッパイです・・・・この後、「また、バイクに乗りたいなあ~!」と、いつもの悪いビョウキが再発しかけていましたが、今はもう完治しました。
もう~私は歳ですね。 トホホホ・・・
長々と自己満足な無駄話・・・失礼を致しました。(誤字、脱字の程、お許し下さいませ)